96: ◆X/.huEhU1Q[sage saga]
2014/09/19(金) 07:17:49.84 ID:5kKeloxp0
司令官はソファーに腰を下ろすと、あたしを招く。
あたしはそれに素直に応じる。
座るあいつの両足の間に膝をつき、あたしは正面からもたれ掛かった。
あいつの首に腕を回して、ちょうど身体を抱き合わせる感じだ。
そのまま二人、息のかかる距離で見つめ合う。
それからほどなく。
あいつは回した腕であたしの身体をそっと寄せ、あたしはそれに身を任せるまま……
唇を合わせた。
どのくらいの時間、それを続けたのか分からない。
むしゃぶりついたり、舌を入れ合ったり。
とにかくキスだけで、かなりの時間をかけたんだろうな。
やっと離れると、あたしの口端からは、ふたり分の涎がきらりと糸をひいた。
既に気持ちが昂ぶっていたあたしは、衣服を脱ぐ手間も惜しくなって。
スカートとショーツだけを脱ぎ捨てて、あいつに続きを求めた。
この時のあたしの顔はきっと、真っ赤に上気して蕩けていたに違いない。
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