過去ログ - 千早「愛について、よく知らないけれど」
1- 20
1:1[saga]
2014/09/15(月) 00:10:14.73 ID:0IPF4bh80
・アイマスSSです。
・地の文あります。
・短いです。

では、よろしくお願いします。

SSWiki : ss.vip2ch.com



2:1[saga]
2014/09/15(月) 00:10:53.94 ID:0IPF4bh80

私にとって、歌というものはかけがえの無いものであり、
これを無くせば私の存在意義は消失すると言っても過言ではない。

親しい者との別れを悲しむ哀歌や、ディヴェルティメントのような人を楽しませる歌。
以下略



3:1[saga]
2014/09/15(月) 00:12:17.05 ID:0IPF4bh80




「ちーはーやーちゃんっ」
以下略



4:1[saga]
2014/09/15(月) 00:13:05.13 ID:0IPF4bh80

「ラブソングなのだけれど、感情移入できなくて……」

「ふーむむ……。 どう感情移入出来ないの?」

以下略



5:1[saga]
2014/09/15(月) 00:13:49.01 ID:0IPF4bh80

先程視界に映ってきた春香のブラウス。 重力に従って垂れるブラウスの襟から覗いた春香の鎖骨。
まるで思春期に突入した男子のような着眼点だ。 なんて浅ましい、顔が赤らむ。

「……………………あ」
以下略



6:1[saga]
2014/09/15(月) 00:14:26.35 ID:0IPF4bh80

「そ、そうだなぁ……。 私も、愛とかそういうのは解らないんだぁ」

「そうなの……」

以下略



7:1[saga]
2014/09/15(月) 00:15:53.51 ID:0IPF4bh80

「有難う春香。 お陰で解りそうな気がしてきた」

「え、本当に? 良かったぁ」

以下略



8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/15(月) 00:16:26.49 ID:XJUj5OUr0
はるちはか、期待!


9:1[saga]
2014/09/15(月) 00:16:44.87 ID:0IPF4bh80

「あっ、そうだ! 駅前に新しく出来たケーキバイキングのお店があってね?」

「それ、この前行かなかった?」

以下略



10:1[saga]
2014/09/15(月) 00:17:26.00 ID:0IPF4bh80

「他のみんなも誘う?」

「んー……。 みんな急がしそうだし、今日は二人だけでこっそり行っちゃおっか♪」

以下略



11:1[saga]
2014/09/15(月) 00:18:10.48 ID:0IPF4bh80

ふと気付いた。
恋をするというのはこういう事では無いのだろうかと。

親しくなればなるほど、相手の魅力に気付き、一挙一動を目で追ってしまう。
以下略



12:1[saga sage]
2014/09/15(月) 00:18:57.70 ID:0IPF4bh80
ここまで読んでくださってありがとう御座いました。

はるちはわっほいはるちはわっほい!!!


13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 00:48:17.97 ID:YYznM3xVO
おつおつ


14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/09/15(月) 01:16:20.68 ID:XJUj5OUr0
乙ですよ乙!


15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 01:18:07.85 ID:TBeRbS/vo

はるちはわっほい!


16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 02:30:27.95 ID:fKFOC4rco
乙です
ケーキバイキングでケーキをあーんしちゃうはるちはまで妄想できた
はるちはわっほい


17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 02:37:11.49 ID:9wm18ApWo
千早のカバー曲を思い出した


18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/09/15(月) 03:02:45.34 ID:EVbMB82AO
>>17
『愛について』か。俺もそれだと思ってスレ開いたわ


18Res/7.37 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice