過去ログ - 和「フランスより」咲「愛をこめて」
1- 20
266: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 20:26:52.32 ID:ykvRK6tp0
咲「……」

和「何でそんなに鈍感なんですか。今までの私の態度で分かりそうなものでしょう」

咲「だ、だって私、恋愛とかしたことなくて……そういうの、考えたこともなかったから……」
以下略



267: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 20:31:18.87 ID:ykvRK6tp0
和「本当は、会えたらずっと訊いてみたかったんです。ここで会うなんて思ってもいなかったから中々言い出せなかったですけど」

咲「……」

和「咲さん」
以下略



268: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 20:34:31.25 ID:ykvRK6tp0
和「じゃあ、何で私には許したんですか?」

咲「……っ」

顔を真っ赤にしてうつむいた咲の顎を和の指がひょいと掬い上げる。
以下略



269: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 21:57:14.25 ID:ykvRK6tp0
怯える舌を絡み取られ、熱く柔らかいものが幾度も角度を変えてぬるぬると蠢く。

唾液が溢れてきて、淫らがましい音が頭に直接響いて羞恥に頬が赤く染まる。

熱くて苦しくて恥ずかしくて、離してほしいと思うのに、両手は和の背中に縋りついてしまう。
以下略



270: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 22:08:42.70 ID:ykvRK6tp0
再び和が唇を重ねてきた。

今度は殊更ゆっくりとした動きで。

呼吸を奪いすぎないように、という配慮なのだろう。
以下略



271: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 22:19:42.48 ID:ykvRK6tp0
咲「あっ…んんっ…和ちゃん…も、もう…っ」

和「いいですよ、イっても」

耳たぶを食まれて、舌でねっとりとねぶられた。
以下略



272: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 22:37:08.30 ID:ykvRK6tp0


■  ■  ■


以下略



273: ◆CU9nDGdStM[saga]
2015/08/24(月) 22:38:07.43 ID:ykvRK6tp0
今回はここまでです。


274:名無しNIPPER[sage]
2015/08/24(月) 22:43:35.04 ID:DtvAD0fEO
乙です


275:名無しNIPPER[sage]
2015/08/24(月) 22:49:36.54 ID:W72tS1ZbO
乙 やはり和咲は良いものだ


276:名無しNIPPER[sage]
2015/08/24(月) 23:07:31.97 ID:a+a8ncHio

咲さんかわいい


391Res/221.61 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice