過去ログ - 【SideM】伊勢谷四季「百物語をするっす!」
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31: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:09:38.21 ID:s9qq+JqT0
都築「…確かに、不思議な話だね」

朱雀「でもわかるぜ。俺も、もしにゃこがそんな風になったらって考えると…」

麗「できれば、もう二度とあんな風にはなって欲しくはないな…」
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32: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:12:55.25 ID:s9qq+JqT0
卯月巻緒
i.imgur.com


それじゃあ、五話目ですね
以下略



33: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:15:16.87 ID:s9qq+JqT0
ケーキの箱の隙間から中へ入っていく黒い点…

そう、俺が必死の思いで買ってきた一日限定五個のモンブランに
たまたま少しだけ空いていた窓から入ってきたあいつら…

以下略



34: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:16:54.15 ID:s9qq+JqT0
握野「いや、これ怖い話じゃないだろ!」

巻緒「何言ってるんですか、すっごく怖いでしょう!」

隼人「いや、百物語てもっとこう、幽霊とかそういう系の話が多いっていうか…」
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35: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:19:37.37 ID:s9qq+JqT0
若里春名
i.imgur.com



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36: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:24:25.05 ID:s9qq+JqT0
次の日の昼休み、購買に向かう途中でその女の子を見かけたんだ
俺は普通にその子に声かけたよ。昨日はありがとうとか言って

でもその子は怪しい人を見る目で「どちら様ですか?」って聞いてきた
俺は、昨日俺に勉強教えてくれなかった?とか聞いてみたけど、その子は知りません。の一点張りだったよ
以下略



37: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:26:50.28 ID:s9qq+JqT0
翌日の朝、いきなりその子が話しかけてきたんだ

俺はびっくりしたよ。放課後じゃないのに何でって
そしたら、その子はこう答えた

以下略



38: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:30:12.99 ID:s9qq+JqT0
旬「…春名さん、あまり気にしすぎてはいけませんよ」

春名「うん、わかってる。でも、どーも忘れられなくて」

四季「でも、フツー知らない子と友達なら、友達を選ぶっすよ!」
以下略



39: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:32:52.35 ID:s9qq+JqT0
山下次郎
i.imgur.com


えーっと、これはおじさんがまだ教師だったころの話だね
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40: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:35:07.05 ID:s9qq+JqT0
まあ幸いにも採点はすでに終わってたから
コーヒーでも飲んでさっさと帰ろう、と思って席を外したんだ

で、コーヒーを淹れて戻ってきたら驚いたよ
オレの机のところで、見たことのない女子生徒がテスト用紙を物色してるの
以下略



41: ◆q2oAjQREXs[saga]
2014/09/16(火) 17:37:23.28 ID:s9qq+JqT0
次の日、それとなく他の先生に聞いてみても、なーんにも教えてくれないからさ
ちょっと気になって、個人的に調べてみたのよ

そしたらさ…いたよ
過去に職員室の前の、廊下の窓から落ちて亡くなった女子生徒が
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