過去ログ - 安価でシークレットゲーム8
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145:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:20:10.05 ID:wqKUensC0
池ノ坊奨(M04) 田中顕昌(M11) 平野南海(F14) 松栄錬(M09) 朝比奈紗羅(F01) 芳野利央(M19)
佐伯華那(F07) 広瀬邑子(F15) 雨宮悠希(M03) 蓮井未久(F14) 真壁瑠衣斗(M16) 室町古都美(F18)
上野原咲良(F02) 城ヶ崎麗(M10) 財前永佳(F06) 如月梨杏(F04) 山本真子(F19) 春川英隆(M14)
榊原賢吾(M07) 鷹城雪美(F09) 阪本遼子(F08) 相葉優人(M01) 木戸健太(M06) 日比野迅(M15)
高須撫子(F10) 小石川葉瑠(F05) 横山圭(M18) 望月卓也(M17) 鳴神もみじ(F12) 宍貝雄大(M08)
以下略



146:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:26:29.21 ID:wqKUensC0
タクヤは右手の甲を額にのせて、「ハァハァ」と息をしていた。
しかし、突然

「んんあああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁっっ!!!」

以下略



147:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:27:28.83 ID:wqKUensC0
いつも通りの、厳しいけれど楽しい部活だった。昨日のことは夢か幻だったのではないだろうか、とさえ思ってしまうほど、いつも通りに時は流れていった。

しかし、アクシデントはあまりにも突然襲ってきた。


以下略



148:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:29:18.36 ID:wqKUensC0
沖田は、自分を羽交い絞めにしている田所ばかりを相手にしていて、目の前を見ていなかった。
完全にガラ空きになっていた沖田の股間目掛けて、竹下の蹴ったボールが飛んで行った。


「ざけんなっ!はなせよ田所!!」
以下略



149:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:30:31.86 ID:wqKUensC0
「今頃気が付いても手遅れですよ、先輩♪俺、どっちかっつうと田所先輩派なんですよ。アンタ、自分ばっかり偉そうにしてて、副部長のこと考えてなさすぎ!田所先輩に今回頼まれて、アンタをおびきだしたってワケ!」

「くっ…」

今まででこんな屈辱は初めてだった。沖田は悔しさのあまり、涙まで滲ませた。
以下略



150:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:32:20.20 ID:wqKUensC0
そう言うと、竹下は沖田の骨盤のあたりに両手をかけた。若干くすぐったくて、沖田は体をブルッと震わせたが、くすぐったいという感覚は次の瞬間、ふきとんだ。

「ぐわあぁぁぁ!!」

竹下は沖田の骨盤に手をかけてふんばると、右ひざを沖田の股間にめり込ませたのである。いわゆる「膝金」である。至近距離での急所攻撃は、確実に沖田のタマをとらえており、沖田は苦悶の表情を浮かべた。
以下略



151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:33:33.23 ID:wqKUensC0
沖田は竹下、田所、平井をはじめ、この場にいる自分以外の人間に対して、叫んだ。しかし、

「ダメですよ、あんまり大声出しちゃ。折角、先輩が人気のない公園を選んでくれたんですから。いくら人がいないとはいえ、あんまり大声出されちゃ困ります」

そう言いながら、竹下は沖田の股間を鷲掴みにした。
以下略



152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/09/30(火) 22:34:35.60 ID:wqKUensC0
ぐわあああぁぁぁっ!!」

沖田は股間の痛みに悶絶した。が、縄跳びで固定されている状態では、足を閉じることも、急所を守ることもできなかった。そして、沖田に休息の時間はなかったのだった。

「うわああぁぁぁっ!!」
以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 11:19:21.45 ID:M1yqDd8Eo
この文章ってどこから持ってきてるんだろ?


154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/01(水) 11:59:43.54 ID:dZHDYMIUo
ググったらわりと簡単に見付かる


155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/10/03(金) 18:03:47.32 ID:6Nx3Q8SE0
 慎也は竜二の襟首を掴むと、頭突きを鼻っ柱に叩き込んだ。喧嘩においての最初の一撃は、頭突きが良い。威力があるし、相手の戦意を喪失させる事が出来る。だが、竜二も喧嘩に関しては百戦錬磨だ。決してひるまず、逆に頭突きを返してきた。

 慎也と竜二は、同時に鼻腔から血を噴き出させた。間髪入れず、慎也は右ストレートを放つ。が、クロスカウンターで竜二の拳を顎に喰らってしまう。脳髄まで衝撃が響き渡り、一瞬、意識が飛びそうになった。


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