過去ログ - 穂乃果「私はあなたのものだから」
1- 20
177:名無しNIPPER[sage]
2015/02/14(土) 03:34:05.56 ID:F6hrxKFzo
ヴェェェ糖分キツイ


178: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2015/02/14(土) 03:40:02.24 ID:h3YKCyjoo
「もう、いじわるな真姫ちゃんにこれはあげません」

私が理性を取り戻したころには、すっかりご機嫌ななめなむくれ穂乃果になってしまった。雰囲気はすっかりお通夜状態。

「ごめんってば。機嫌直してよ」
以下略



179: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2015/02/14(土) 03:40:27.80 ID:h3YKCyjoo
おやす


180:名無しNIPPER[sage]
2015/02/14(土) 17:56:12.10 ID:GtQqN7ga0
早く起きないとバレンタイン終わっちゃうぞ


181:名無しNIPPER[sage]
2015/02/16(月) 13:02:16.55 ID:vMhKWfhGO
最高や…


182:名無しNIPPER[sage]
2015/02/21(土) 17:23:15.54 ID:Gyn2a9l30
ハヤクシナサイヨ


183:名無しNIPPER[sage]
2015/02/24(火) 04:19:50.86 ID:TxPupw4jO
すごく楽しみしてるお(^ω^)


184: ◆KZH78Pv7kI[saga]
2015/03/04(水) 02:29:18.74 ID:5ECG2c+ao
3月に入って、そろそろ上級生の3年生が卒業をする。

いつだって出会いがあれば別れはある。それはわかりきったことだけど、けれども、この1年を思うと、それはやっぱり寂しくって。

そんな思いを引きずり音楽室でピアノも弾かず物思いに耽っていたところにそんなこととはとうに別れを告げたらしい彼女はやってくる。
以下略



185: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2015/03/04(水) 02:54:55.43 ID:5ECG2c+ao
しばらく前の私なら穂乃果と同じく眉間にしわを寄せて、はぁ?と返して空気を悪くしていたかもしれない。

この環境になってもうそれなりに時間はたったけれど、これが私の中で一番の変化だと思う。

「ふふふ、何よそれ。私に会いに来たことだけが用事ってわけでもないでしょ?」
以下略



186: ◆KZH78Pv7kI[saga sage]
2015/03/04(水) 03:12:20.46 ID:5ECG2c+ao
「あたー!真姫ちゃんそういうのずるーい!」

「ふふ、だったら思い出せばいいじゃない。で、思い出せた?」

「……えっと、あの……そうだ!あのね!真姫ちゃんにお願いがあるの!というか、真姫ちゃんにしかできないお願いなの!」
以下略



228Res/124.65 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice