過去ログ - にこ「余命幾許もない私と」真姫「私」
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59: ◆gDTYF1szXU[saga]
2014/11/04(火) 07:37:25.07 ID:+7U7EHe3O
数分後、真姫ちゃんと入れ違いで私の様子を見に来た母は、気の毒に思えるほど憔悴しきっていて。

そのせいで母に同伴して私の病室に訪れたお医者さんの落ち着いた様子が、一層際立って見えた。


以下略



60: ◆gDTYF1szXU[sage]
2014/11/04(火) 07:40:11.20 ID:+7U7EHe3O
今回はここまで。今週中にもう一度更新できたら幸せです。あまり期待せずにお待ち頂ければ更に幸いです


61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/04(火) 07:45:03.38 ID:xJ6RlLlM0



62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 07:48:23.88 ID:7ig0d2qAO



63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 08:45:27.03 ID:22WE4U32o



64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/04(火) 21:27:41.67 ID:CNOf94MHo
期待


65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/08(土) 20:12:01.03 ID:TkuZNZSR0
楽しみだ


66: ◆gDTYF1szXU[saga]
2014/11/08(土) 22:59:07.69 ID:QDIR+svQO
2日後、退院した私が自宅に戻ると、待ち構えていたのは妹弟達とμ‘Sの面々だった。

「にこちゃん!退院おめでとー!」

こちらが状況を飲み込む間もなく抱き付いてきた穂乃果の勢いに押されてよろめいた私を、後ろから母が支える。
以下略



67: ◆gDTYF1szXU[saga]
2014/11/08(土) 23:00:09.68 ID:QDIR+svQO
「にこたち、そろそろ帰って来るって!」

にこのお母さんから送られてきたメールを見て、私は声を上げる。

「よっし!こっちはもう準備出来てるよ」
以下略



68: ◆gDTYF1szXU[saga]
2014/11/08(土) 23:01:00.69 ID:QDIR+svQO
メールが来てから10分ほどが経過した。

料理を担当している私と絵里を除く全員が、玄関先でにこちゃんの帰還を今か今かと待ちわびている。

(私も早く向こうに行きたいけど……)
以下略



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