過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」-2
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18:以下VIPに変わりましてGN雨傘がお送りいたします [saga]
2014/10/12(日) 03:28:52.47 ID:fyO3nVjs0
ガキィンッ!!

一夏「……毎度毎度いいかげんにしろっっ!!」ギギギギギッ!

簪「……一夏?」

一夏「手前は自分を下に見過ぎなんだよっ!」ギギギギギッ!!

一夏「自分盾にした姉貴の傷を無駄にする気かよ!」ギギギギギッ!

バキイインッ!

一夏「ああそうさ。この世に完全無欠の英雄なんているもんかよ」ジャキッ

一夏「そう呼ばれてふさわしいのは、死んじまった奴だけだ」

一夏「生きてる奴は永遠にそんなのにはなれはしねえよ」ズシャアッ!

謎IS A「……」ジャキッ

一夏「だが、死んじまった英雄は例え誰かを護って死んだとしても、もう現在進行形で誰も護れやしねえし、何をすることも出来やしねえ」

一夏「だからこそ俺はどこまでもしぶとく生きて、目の前の全員きっちり護って、この認めたくねえ世界をねじ曲げてやるんだよ」ジャギンッッ!!

一夏「『零落白夜』発動。こっからは手前の処刑タイムだぜ。スカルガンナーさんよ」シュイイイン

謎IS A「……」バシュバシュバシュバシュ!

一夏「遅えっつの!」バッ

ジャッキイイイイイインッッ!!

一夏「胴打ち一閃、そして―――」クルッ

一夏「チェストオオオオオッッ!」ブワッ

ズドンンンッッ!!!



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