123: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/10/13(月) 23:25:23.18 ID:KxbKdSsV0
「もう……あんまりジロジロ見ないでよ、凛気にしてるんだよ?」
「ふふ、大丈夫ですよ、ちゃんと女の子らしいですから」
「……心にも無い事を言うにゃ」
心外な、と私は愛撫を続ける。
凛には男性器……所謂おちんちんがついている。
丁度陰核の位置する場所から、真上に一本聳え立っているのだ。
古の神とも言われるように、かなり珍しい症例らしい。
医学的には症例という言い方をするものの、別段身体に害は無く、ふたなりなどと言われる彼等の多くは、女性に位置する事が多いと言う。
だから、これは立派な女性である証たり得るのだ。……本人は否定しているが。
「凛……パンツが随分キツそうですが、直接触っても良いですか?」
「……ダメって言うわけないってわかってるのに、わざわざ聞く?」
「念の為ですよ、それと顔を隠さないでください」
「うるさい、変態むっつり海未ちゃん」
怒りました。
こんな事を言う凛は、もう知りませんから。
私は凛のパンツを膝まで脱がすと、蒸れた臭いを吐き出すイチモツに触れた。
「ひゃんっっ!」
「……凛?」
「……な、なんでもないにゃ」
(私の手が冷んやりしたのかもしれませんね……)
(これは……使えるかも)
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