162: ◆y2dWaCldplFX[sage]
2014/10/30(木) 00:05:08.06 ID:dex4zUUo0
報告を忘れていたのは完全に自分のミスです、申し訳ありません……
書き溜めだけはしっかり行ってますゆえ……
何分最近までリアルが多忙で、こういう本気で取り組みたいものはゆっくり時間がある時に行いたかったので
あと、一度言いましたが、>>77の安価については、歓迎しているのでご安心を
163:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/30(木) 01:34:25.53 ID:wjQ4WtmGO
じゃあ待つ
頑張って
164:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/30(木) 01:48:35.99 ID:GR/ZPdr9o
全裸待機
165: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:17:40.32 ID:TQMLyq980
*******************
166: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:18:30.05 ID:TQMLyq980
「私を抱いてください、凛」
「海未ちゃん……」
「遠慮はいりません……あなたの欲望のままに、犯してください」
167: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:19:54.28 ID:TQMLyq980
「犯すんじゃなくて……愛し合いたいんだよ」
「誰も知らない海未ちゃんを、凛に見せてくれたら嬉しいな」
「凛……」
168: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:21:37.58 ID:TQMLyq980
*******************
「海未ちゃん、挿れるよ?」
169: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:33:22.71 ID:TQMLyq980
涙目で懇願しても、凛には一向に挿れてくれる気配が見えない。
物足りない性感と、その先への期待に胸が張り裂けそうなのに、凛はあくまで私をいたぶろうとしている。
私は今、誠意を求められているのだろうか。
(それなら……っ)
170: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:39:01.43 ID:TQMLyq980
「り、りん……?」
違う、とは……?
快感と羞恥で、真っ白にぼやけた頭の中をなんとか探し、その意味を考えるも、答えは見当たらない。
171: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:51:55.60 ID:TQMLyq980
(そんな、まさかそれが理由なんて………私は、園田家にあるまじき淫乱です……最低ですっ!!)
あまりにあまりな展開で、己を恥じずにはいられない。
先程までとはまた違った意味で、頭の中が真っ白になっていった。
あんな言葉を出せてしまう自分にもかなりの驚きだが、それ以上に恐ろしいのは、何時の間にか、「こんなにも私は凛に堕ちていた」ということだった。
172: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 14:02:49.51 ID:TQMLyq980
「その点海未ちゃんって結構慣れてるみたいで凄いよね……大人の女性って感じがする」
一瞬、ぽかんとしてしまった。
あまりにも想定外で、まさかそういう印象になるとは毛程も考えてなかったから。
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