171: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 13:51:55.60 ID:TQMLyq980
(そんな、まさかそれが理由なんて………私は、園田家にあるまじき淫乱です……最低ですっ!!)
あまりにあまりな展開で、己を恥じずにはいられない。
先程までとはまた違った意味で、頭の中が真っ白になっていった。
あんな言葉を出せてしまう自分にもかなりの驚きだが、それ以上に恐ろしいのは、何時の間にか、「こんなにも私は凛に堕ちていた」ということだった。
172: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 14:02:49.51 ID:TQMLyq980
「その点海未ちゃんって結構慣れてるみたいで凄いよね……大人の女性って感じがする」
一瞬、ぽかんとしてしまった。
あまりにも想定外で、まさかそういう印象になるとは毛程も考えてなかったから。
173: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 14:14:09.66 ID:TQMLyq980
「そ、そっか…………えへへ、嬉しいな……凛が、海未ちゃんの初めてなんだね」
「そうですよ、当たり前じゃないですか……」
さっきまでは余裕があった筈なのに、すっかりペースが乱れてしまった。
174: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 14:50:08.86 ID:TQMLyq980
くすくすーー。
どちらからともなく、部屋には微かな笑い声が響いていた。
顔を真っ赤にしたまま微笑み合い、私達の間に行き交う感情が、独占的な私の心を収めてくれ気がする。
(こんな愛らしい凛を見る事が出来るのは、きっと私だけです………凛を私だけのものにしたいなんて、そんなことは考えなくても良かったのかもしれませんね……)
175: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 15:04:20.21 ID:TQMLyq980
ごくっ……。
凛が生唾を飲む。
不安な気持ちと、未知の快感への期待が入り混じった声で、凛は私に聞いてきた。
176: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 15:19:52.40 ID:TQMLyq980
「良いんだよね……海未ちゃん」
「はい、ですが優しくしてくれた方が嬉しいです」
「勿論そのつもりなんだけど……我慢出来ないかも……っ」
177: ◆y2dWaCldplFX[sage]
2014/11/01(土) 15:21:11.14 ID:TQMLyq980
ちょっと休憩
勢いで書いた書き溜めを手直ししつつ投下してるので思ったよりゆっくり進行です
申し訳ない
178:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 15:25:26.18 ID:r08ui+Z4o
おつ
179:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/01(土) 16:44:31.41 ID:isNPp9l6O
乙
180: ◆y2dWaCldplFX[saga]
2014/11/01(土) 22:26:50.72 ID:TQMLyq980
ズリュ、ジュブッーー。
「はぁ………ふっ…!」
凛の勇ましい逸物が、私の膣内を満たしていく。
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