109: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/04(土) 00:15:02.76 ID:P7jYFhZw0
ゆっくりと中へ。先端が中へ入りこむ。
暑いと感じていた自分の身体より、更に熱いと思えるそれ。私自身の淫魔の血が早く早くと急かす。それをなんとか鎮め、私はゆっくり腰を下ろす。
クロエ「――ふぅ。痛かったりしたら、言ってくださいね」
リーフ「んあぁっ! だ、はっ――大丈夫、ですっ」
床についた手を、指の先を立てて動かすリーフ。まだ先端だけだというのに、その表情は苦しげだ。いつ達してもおかしくはない。
クロエ「大丈夫……ですわね?」
快楽に抗い、懸命に耐えようとしているリーフ。彼女を見ていると、無性にいじめたくなる。
私は笑みを浮かべ、一気に腰を下まで下ろした。
中を進み、するりと奥まで入りきるリーフのもの。ズチュッと音がし、中から蜜がもれた。
全身を伝わり、頭に直接くるような、幸福感にも似た感覚が私の身体を支配する。やはり、挿れるのと挿れられるのとでは違う。女性相手ならば、これも悪くはない。
リーフ「うああっ!? お、お姉、さ――ひあああっ!」
私の身体が彼女から精を奪おうと、うごめくのを感じる。と同時にリーフが甲高い声を発し、私の中へ温かいものが満ちていく。どうやらイッたようだ。中で跳ねるように彼女のものが動き、勢いよく精液が注がれていくのがよく分かる。流石は淫魔特製の男性器。凄まじい量と勢いである。出しきらない内から、あっという間に中から白い液体が溢れてしまった。
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