過去ログ - 女淫魔「お屋敷で人助け……?」
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327: ◆AUBDdXHTBU[saga]
2015/02/02(月) 23:09:35.93 ID:QA9p87fU0
クロエ「今からここに……ルカさんのものを入れるんですわよ」

 下着をずらし、すっかり濡れきっているそこを見せる。
 指を中へ。湿った音を立てて、すんなりと中指が入る。――もう、準備はよさそうだ。流石は淫魔。これから、と思った瞬間に身体はもう準備を終えていたのだろう。

クロエ「ほら……きてください」

 ベッドに四つん這いになり、ルカへと尻をつき出す。濡れそぼったそこを開き、彼女へと見せつける。
 彼女が楽しめるよう、同時に私は自分の胸を大きくしておいた。
 唾をのむ音が部屋に響く。目に熱をともしたルカは、ベッドに手をついてこちらへと近づくと、膝で立つ。そして我慢できないと言わんばかりに雑に着物を脱ぎ捨てると、綺麗な身体、そして女性的な身体に反して大きな男性器。アンバランスではあるが、美しい。

ルカ「い、いくよ」

クロエ「ぁ……いい、ですわ。いつでも」

 熱く、固い彼女のものが擦りつけられる。それだけで私の身体は敏感に反応をし、中からは愛液が流れ出る。今すぐ自分から襲ってしまいたい気持ちを押し殺し、私は頷いた。

ルカ「それじゃ――んっ、ぁ、ふぁあっ」

 腰を掴み、もう片方の手で硬直したそれを支え、私の中へとゆっくり進んでいくルカ。
 熱をおびたそれが私の中を進んでいく。約一週間ぶりの感覚に、私はたったそれだけで軽く達してしまう。

クロエ「ああっ、ん! 大きい、ですわ――ん、いっ」

ルカ「な、なにこれ……っ、私の、ぬるぬるしたところに、締め付けられて――っ、これ、ダメ……!」

 手で触れただけで反応していたのだ。淫魔である私に挿入した際の快感はすさまじいはず。早くも絶頂が近づいてきているのか、ルカの膝が震えている。落ち着こうと深呼吸しているようだが、あの犬のような呼吸で、どこまで効果があるのか。
 私はクスリと笑い、

クロエ「クス。ほーら……ルカさん、あんっ。滅茶苦茶にしてくださいませ――っ、くぅんっ!」

 自分から腰を動かし奥まで挿入した。
 ジュプッという音とともに、彼女のものが奥を叩く。一瞬意識が飛びそうな快感が頭を走るものの、そこは淫魔。まだまだ持つ。

ルカ「あっ、だめだめっ、出る……おちんぽ、から、あぁ――っ!」

 しかし、ルカは違うようだった。
 彼女は嬌声を上げ、前のめりに。私の身体をぎゅっと抱きしめて、そのまま奥へと精を放つ。
 明るく、優しい彼女の我を忘れたような台詞や声。そして勢い良く出された精液。私は再度達すると、中は自然と彼女から精を搾り取るようにうごめいた。

ルカ「あっ、あ――ん、う、やだ――気持ち、いい……っ!」

 小刻みに喘ぎ、身体を、中に入れたものを震わせるルカ。痙攣するように身体が震える度、精が出される。
 初めての感覚に戸惑ってはいるようだが、嫌がっている様子はまったくない。振り向いて見れば、目を閉じていた彼女は一目で見てわかるほど気持ち良さそうにしている。



【途中ですが今日はここで落ちます】


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