328: ◆AUBDdXHTBU[saga]
2015/02/03(火) 21:40:55.24 ID:IPPVbBNZ0
クロエ「は、ぁ……どうです? 私の中は」
ルカ「よく分からないけど……すごい、ね」
出しきる頃に声をかける。まだ中で大きくしたままの彼女は、息を整えようとしているのか私の耳元でぜえはあと呼吸を続ける。けれど腰はゆるく動き続けており、我慢ができていないようだ。
クロエ「自分から動くともっとすごいですわよ……」
クスッと笑って私はぐりぐりと奥へ男性器の中心を押し当てるように腰をひねる。
ルカ「あうっ、んっ! こ、これより……?」
クロエ「ええ。もっともっと……」
ルカ「もっと……はぁ」
目を開いた彼女は、絶頂の余韻のせいかぼんやりとしていた。熱にうかされたようにつぶやく彼女は、けれどしっかりと快楽を求めて私の身体を抱きしめる。
私の背中に胸を押し付けた体勢の彼女は腰をゆっくりと引いていく。
白濁と蜜が卑猥な音を立てる。私の中にぴったりとはまったルカのそれが、私の中を擦り、頭が真っ白になるかと思うくらいの刺激が与えられた。
クロエ「んあっ! ひっ、う――んうっ」
ルカ「もっと――んあぁ」
誰の声かも分からない。それはきっとルカもそうなのだろう。舌を出したままにだらしない顔をした彼女は、初めての筈なのに勢いよく私の奥を突く。精液が中から掻き出され、私の脚を伝うのを感じた。
クロエ「ひあぁあっ! はっ、ああっ、ルカさっ、上手、ですわ」
ルカ「うんっ、よかった――あっ、く。ほんとに、これ、いい――っ!」
密着した体勢で腰を振られ、彼女の動きに合わせて身体が揺れ、胸が揺れる。彼女が動く度に私は絶頂に近い快感を味わい、思考が甘くとろけていく。
やはり挿れられる側は淫魔の血がより強く反応する。相手の精を搾り取ろうと本能が騒ぐ。快楽に酔いしれるのはいいが、暴走しないよう気をつけないと。封印されている今、殺すようなことはしないだろうけど。
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