84: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:04:56.54 ID:3R305T600
ユウキ「受けるとは思ったが、まさか即答とはな」
クロエ「美少女沢山のお屋敷でお仕事……こんなうきうきすることなんて、なかなかありませんわ」
ユウキ「単純だな、お前は。まぁ嫌いではない」
85: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:24:34.59 ID:3R305T600
クロエ「気にするなと言われましても……」
ユウキ「大丈夫だ。心配することはなにもない」
クロエ「うーん……」
86: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:36:44.57 ID:3R305T600
ユウキ「……今日中に出るから、お別れの挨拶をしておいた方がいいだろう」
ため息を一つ吐き、ユウキは私に言う。
お別れの挨拶。近いうちに会うことになるだろうけれど、大事なことだろう。
二人に会うのは当然として……誰に重点を置こうか。
87:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/01(水) 22:38:46.29 ID:pXTTS7ImP
1
88: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/01(水) 22:59:45.62 ID:3R305T600
何かの事務所。
私はリーフに挨拶をするべく、そこへとやって来た。
一見すると普通の一軒家。だが中にはテーブルと椅子、棚、そして大量の書類が。
私の家と違い、仕事する場なのだと一目で分かる堅苦しい場所だ。
89:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/01(水) 23:05:58.01 ID:wfVRUxDi0
乙 エロゲーっぽくなってきそう
90:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/02(木) 00:34:35.42 ID:nHZuOQ2jo
乙
91: ◆JwZf59h8b2[saga]
2014/10/02(木) 21:01:33.20 ID:xpgLT+Wp0
クロエ「お邪魔します」
ドアを開き、中へ。
テーブル。棚。そして椅子。生活などとてもできそうにもない、事務的なその場所には、リーフだけがいた。
92:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/02(木) 21:02:56.62 ID:E40+Nlqjo
1
93:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga sage]
2014/10/02(木) 21:03:45.83 ID:YRb9dpLbP
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