31: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:34:31.83 ID:3UBZxmdmo
───
ガララッ
32: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:35:13.62 ID:3UBZxmdmo
1限 現代文
2限 体育
33: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:36:18.80 ID:3UBZxmdmo
少女「何か受付の店員さん怖そうだし……っていうかジャージだし……」
店員「ん?」
34: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:36:49.41 ID:3UBZxmdmo
───
少女「はぁ……はぁ…… ここ、だよね」 キョロキョロ
35: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:37:57.96 ID:3UBZxmdmo
───
少年「ほら、ここ」
36: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:38:49.80 ID:3UBZxmdmo
少年「ああ、んー…… そうだね、メモの件から話そうか。 あれはね、」
少年「警察にチクってないかチェックした」
37: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:39:48.88 ID:3UBZxmdmo
少年「もちろん、隠れて見てただけだけど。 そこから、カラオケボックスまで尾行したんだ」
少女「尾行って……」
38: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:40:28.80 ID:3UBZxmdmo
少女「……」
少年「あれ、どうしたの 険しい顔して」
39: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:41:08.72 ID:3UBZxmdmo
少年「さて」
少女「!」
40: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:42:46.60 ID:3UBZxmdmo
少年「よし、これが君の『エンコー専用アプリ』だ」
少女「へ? エ、エンコー専用?」
41: ◆SXWj7XNfZM[saga]
2014/10/02(木) 07:44:58.89 ID:3UBZxmdmo
少年「さて……あとはネットで募集して……」 ブツブツ
少女「あ……ネットで募集するんですか?」
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