170:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/25(土) 05:01:34.50 ID:wF3nh4yx0
おつ!
ゆっくり無理せず書いてくれ
待ってるで
171: ◆YGEX1y1gzI
2014/11/23(日) 01:25:27.21 ID:u1L3wjcYo
第二話『ウミの団体戦』
海未「穂乃果!この書類書くところ間違ってますよ!」
172: ◆YGEX1y1gzI
2014/11/23(日) 01:29:20.57 ID:u1L3wjcYo
ことり「ていうか海未ちゃん時間大丈夫?お家の方は...」
海未「あっ、もうこんな時間ですか!?すみません、私...」
ことり「うん、後は私たちでやっとくから大丈夫だよ」
173: ◆YGEX1y1gzI
2014/11/23(日) 01:31:52.64 ID:u1L3wjcYo
絵里「え、じゃあいつもμ'sの練習やった後も稽古してるの?大変ねぇ」
希「でも成績もそれなりなんよね?勉強いつやってるんやろ」
穂乃果「あ、それ穂乃果も謎なんだよねぇ、テスト前には勉強教えてくれるし」
174: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:38:41.58 ID:u1L3wjcYo
――
後日
175: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:44:10.07 ID:u1L3wjcYo
海未「それは...で、でも正式な部員ではない私が大会に出場するというのはどうも...」
部長「そこをなんとか!一年生の子は小学校からの経験者で結構強いんだ、他の面子もなかなか良い線行ってるし、そこに園田さんが入れば良いところまでいけると思うんだ」
海未「...別に無理に団体戦に出なくてもいいんじゃないですか、個人戦もあるでしょう?」
176: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:46:49.10 ID:u1L3wjcYo
海未は部長の言葉を吟味するように、たっぷり三秒目を閉じ、そして口を開いた。
海未「......私は、アイドル研究部と弓道部を掛け持ちしている上に生徒会役員でもあるので暇が無いんです」
部長「あ、ははは...、これって全部私のエゴだもんね、やっぱりダメ――」
177: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:48:13.56 ID:u1L3wjcYo
――
海未「と、いうわけなので剣道大会までの間練習に出る回数を減らさせてもらいたいのですが」
178: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:55:32.61 ID:u1L3wjcYo
――
ことり「はぁ...」
179: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 01:58:00.54 ID:u1L3wjcYo
希「......なんか辛気くさい溜め息が聞こえると思ったら、なにしてんの二人してこんな所で」
ことり「希ちゃん!」
穂乃果「あ...今日バイトだって言ってたっけ」
180: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/11/23(日) 02:02:01.87 ID:u1L3wjcYo
――
希「なるほどねぇ」
ことり「海未ちゃんのことだから自分のキャパシティを越えて無理するようなことはしないと思うけど、それでも今回ばっかりは...」
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