過去ログ - 穂乃果「夏色のキセキ」
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51: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/05(日) 01:11:27.57 ID:m0+Y3Jlno
穂乃果「あ!2012年のツアーラスト公演のBD!これのアンコールで、階段でミハルが転びそうになった時」

にこ「そう!とっさに受け止めたチナツを見て即座に反対側のアキラとフユミも同じポーズを取ったのよね!」

穂乃果「まるで最初からそういう演出だったみたいにね!」
以下略



52: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/05(日) 01:15:46.90 ID:m0+Y3Jlno
希「まあまあ、それよりだいぶ懐かしい話してたみたいやけど」

穂乃果「希ちゃんもフォーシー知ってるの?」

希「ウチらの世代やったら名前は誰でも知ってるんやない?今の状況はウチもよく知らんけど」
以下略



53: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/05(日) 01:19:44.14 ID:m0+Y3Jlno
穂乃果「...あ、あとは絵里ちゃんだけだね!絵里ちゃんが遅いなんて珍しいね」

絵里「はぁ...おはよ...」

ことり「わ、噂をすれば」
以下略



54: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/05(日) 01:23:12.74 ID:m0+Y3Jlno
今日はここまでです
まだ5thチケ取れてない人はくれぐれも寝坊なさらないように早く寝ましょうね


55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/05(日) 18:33:40.94 ID:4Sm96HjRo
また懐かしいアニメ持ってきたな……



56: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 22:42:59.54 ID:sK2MYIBfo
花陽イベのペースが異様に速くて焦っております>>1です
ちょっとだけ投下していきます


57: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 22:46:51.46 ID:sK2MYIBfo
 結果から言うと、その日の練習は散々な物だった。

 お互いの振り付けは何度も見ているはずだが、やはりそれ専門に練習してきたわけではないので記憶だけでどうにかなるはずもなく...。

海未「たるんでます!」
以下略



58: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 22:50:58.29 ID:sK2MYIBfo
海未「だ、だいたい、今日の穂乃果は動きが悪いというよりまるで振り付けをすっぽり忘れてしまったみたいなたどたどしさでした、まさかとは思いますが...」

穂乃果「うっ」

絵里「いや、さすがにこれだけ練習してきたことを急に忘れるなんてあり得ないわよ」
以下略



59: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 22:59:19.86 ID:sK2MYIBfo
――


穂乃果「穂乃果ちゃん...ごめんね」

以下略



60: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 23:14:09.55 ID:sK2MYIBfo
花陽「......かよちゃんはもしかして、自分がみんなの足を引っ張ってる、なんて思ってるの?」

穂乃果「...っ」

 びくりと肩が震える、図星だった、それを見て穂乃果は小さく嘆息する。
以下略



61: ◆YGEX1y1gzI[sage]
2014/10/06(月) 23:26:04.23 ID:sK2MYIBfo
花陽「一人じゃ絶対に足りないから、お互いに必要な部分を補い合って、助け合うために私たちって九人いるんじゃないかなって思うんだ」

花陽「きっとかよちゃんも誰かの助けになったことがあるはずだよ、もしかしたら、自分で気づかないうちにも」

 暖かい微笑を湛える穂乃果に、後ろ向きのまま凍り付いていた心がゆっくり溶かされていくような感触を覚えた。
以下略



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