過去ログ - 灼「個人戦は見学して行くから……」
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2015/04/15(水) 00:15:56.11 ID:HUw2k9RtO
菫『やあ、鷺森……誕生日おめでとう。 今、平気か？』
灼「ありがとうございます……だいじょぶです。 デビュー戦お疲れさまでした」
898: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:16:53.11 ID:HUw2k9RtO
菫『……それじゃあ、遅くにすまなかったな。 今日の牌譜の確認もしたいし、そろそろ失礼するよ』
灼「ん……あまり根詰めないでくださいね。 休むのも仕事のうちです」
899: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:17:40.69 ID:HUw2k9RtO
灼「ところで……さっきから気になってたんだけど」
憧「……なに？」
900: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:18:45.11 ID:HUw2k9RtO
灼「……それじゃ、改めて」
憧「おー……いきますかー」
901: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:20:19.71 ID:HUw2k9RtO
照『あ、灼……改めて、誕生日おめでとう。 今日は勝ててよかった』
灼「ありがと……試合、カッコよかった。 咲もよろこんでた」
902: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:21:20.55 ID:HUw2k9RtO
そのままやえさんのお説教が始まり、当分まともに話もできなそうだったし、降車駅も近づいてきたので別れを告げて電話を切った
憧「……照さんってさ、なんかもう……なんなのかしらね？」
903: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:22:11.37 ID:HUw2k9RtO
疲れてるのもわかるし、眠いのもわかる
でも、さすがに人ひとりおぶる力は私たちにはないんだよなぁ……
904: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:22:58.93 ID:HUw2k9RtO
――――――
公子「おかえりなさい」
905: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:23:58.28 ID:HUw2k9RtO
揺杏『灼！ 遅かったじゃんかよー……フラれたかと思ったわー』
灼「……揺杏、遅くなってごめん」
906: ◆FYW.3i5lks[saga]
2015/04/15(水) 00:26:04.91 ID:HUw2k9RtO
揺杏『まあ、その事はとりあえず置いといてさ！ 私の送った荷物、見た！？ 超自信作なんだけど！』
灼「ん……これから。 自信作？ 楽しみ……」
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