過去ログ - モバP「ユッコの欲望がダダ漏れになった」
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5: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/10/05(日) 21:24:54.12 ID:OAacdeX80
モバP「(そんなこんなで、超常現象とも上手く付き合っていた俺だが)」

モバP「(ある日、LIVEバトル後のこと)」


モバP「(よし、勝てた)」

モバP「(かなりギリギリな感じだったが、あの手品ギミックが良かったな)」

モバP「(簡単な仕掛けだが、ステージ上でエスパーユッコが自信満々で披露するだけでなんかすごい技みたいに見えるんだから、あいつのキャラクターも大したもんだ)」

モバP「(ともあれ勝ちは勝ちだ。しっかりいたわってやろう)」

裕子「あ、プロデューサー! どうでした、今日のステージは!」

モバP「よかったぞ。手品、凄く決まってたじゃないか。これで本物のサイキックが披露できるようになったら、どれだけ盛り上がるんだろうな」

モバP「(実際、本物のサイキックはもう出来てるんだが……LIVEに使える類のものじゃないな。もう一皮剥けてもらわねば)」

裕子「なんですか、その言い草は! アレはエスパーユッコのサイキックですよ!」

裕子「(えへ、えへへ。褒められた……練習してきて、良かったぁ)」

裕子「(もっと褒めてほしいなあ。言葉だけじゃなくて……頭を撫でてくれたり、とか)」

モバP「……分かりやすい顔しやがって」

モバP「ほれ。わしゃわしゃー」

裕子「ああ! ん、ふふ、いいもんですね、こういうのも。もうちょっとやってて下さい」

裕子「(ああー撫でてくれてる、プロデューサーは私のこと分かってくれてるんだ……嬉しい)」

モバP「(顔真っ赤にしやがって……ほんとかわいいな、こいつ)」


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