過去ログ - モバP「キャットウォーク・トゥ・ザ・キャットハート」
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10: ◆0vdZGajKfqPb[saga]
2014/10/06(月) 02:12:14.41 ID:GkTQ0avRo
舌を解放し、ゆっくりと唇を離す。
俺とみくのよだれが混じりあった液体が、雨上がりの蜘蛛の糸のように、光りながら俺たちの舌の間を伝っていった。

「はぁっ、はぁっ……Pチャン……」

潤んだ瞳、荒くなった吐息。
呼吸に合わせゆっくりと上下する胸。
はだけたブラウスの間から覗く、焼けすぎていない健康的な肌。
目の前のみくの存在全てが、俺の欲望を確実に燃え上がらせていった。

「かわいい下着だ」

レースをあしらった白い下着は、グラビアの時のイメージからすると、少し幼さを感じさせた。
だが、それが逆に俺にみくの年齢を意識させ、ブラの下に潜む大きな乳房とのギャップもあり、俺はひどく興奮していた。

「あんまりジロジロ見ないでぇ……恥ずかしい……」

これからもっと恥ずかしいだろうことをするのに、何を今更……と思ったが、それを口に出さないのがマナーであることは分かっていた。

「これ、新品か?」

「違う、けど……お気に入りなの。Pチャンの家に来るつもりだったから、勝負下着のつもりで……」

ぼそぼそと呟きながら、みくは目を逸らす。
俺がみくとの行為を期待していたように。
みくもまた、今日は朝からこの瞬間のことを思い、俺を発情させるために下着を選び、それを身につけて仕事をしていた。
そう思うと、ズボンの中で俺のモノが硬度を増すのがはっきりと分かった。


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