過去ログ - 【銀と金】森田鉄雄は絶望の城へと拉致されました 第二部【賭博黙示録カイジ】
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151:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/11/03(月) 21:18:22.03 ID:heBm4Juf0
第五章が書き溜められたので再開します。


152:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:19:24.96 ID:heBm4Juf0

利根川「さて、会長も退屈しておられるだろうし、始めようか。目か耳……君たちはどちらを賭ける?」

カイジ「う……」

以下略



153:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:20:15.14 ID:heBm4Juf0

銀二「森田の奴は恐らくそれが分かっているんだ」

安田「はぁ……」

以下略



154:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:20:51.15 ID:heBm4Juf0

こうして初っ端から10ミリの大勝負が始まる……。
このEカード、奇数枚目のカードは皇帝から出すことになっているため、まずはカイジがカードを提出……。
それを受けて利根川が提出する……。

以下略



155:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:21:30.00 ID:heBm4Juf0

カイジ「よっしゃあ!」

しかし、呆気なく2戦目も1戦目と同じ手順でカイジが勝利する。
そして合計200万の金を獲得し、カイジは勝利に気を良くしていた。
以下略



156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:22:04.79 ID:heBm4Juf0

利根川「感じる、感じる……カイジくんの心の波動が……」

カイジ「え?」

以下略



157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:22:40.92 ID:heBm4Juf0

利根川「つまり、カイジくんのカードは……皇帝だ」

利根川、提出したカードをすぐに開ける。そのカードは奴隷!

以下略



158:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:23:23.12 ID:heBm4Juf0

カイジ「はぁ……はぁ……」

森田「大丈夫か? カイジ」

以下略



159:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:24:00.90 ID:heBm4Juf0

森田「カイジ、交代だ」

カイジ「あ、ああ……」

以下略



160:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/03(月) 21:24:38.48 ID:heBm4Juf0

利根川「ほう、1か……。なるほど、さすがは森田鉄雄。退くべき時は弁えているようだな」

利根川「勝算もなく流れが悪くなった今は限界まで落とすのが真の兵……実に素晴らしい」

以下略



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