過去ログ - 『ジョジョ』安価でスタンド使いとスタンドバトル
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120:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 19:05:55.44 ID:fIFYc9fg0

ジョルノ「こ、これは!ぼくのブローチが…ッ!」

ジョルノの服に着いているテントウムシのアクセサリー!
だが光輝いていたテントウムシは、ただの鉄屑と化していた!
以下略



121:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 19:26:54.79 ID:fIFYc9fg0

『ゴールド・E』の能力!それは生命を生み出すこと!
ジョルノは鉄屑へと生命力を注ぎ込むッ!

ジョルノ「鉄屑を蝿に変えた…蝿は持ち主のところへ戻ろうとする。これで追跡を…。…?」
以下略



122:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 19:52:32.56 ID:fIFYc9fg0

レイラ「アッハハハハハ!!やったやった、ホントにトロイやつだったな!
油断対敵ってのを知らないのなー、自分の物がスリ変えられたってことに気づきもしなかった!」

ジョルノから数十メートル離れた路地で、レイラは高笑いをあげていた。
以下略



123:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 20:07:04.48 ID:fIFYc9fg0

それは鳥の羽音、この路地にはゴミを食すカラスも少なくないため、なんら珍しいことでもない。
それに安堵したレイラは、警戒を解き、ふぅーっと息を吐いた。

レイラ「なんだよ、鳥かよ…さっきの兄ちゃんかと思ったじゃんかよ!」
以下略



124:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/10(金) 20:12:54.55 ID:9zFx/35JO
>>95の者です
スタンドの姿の案を使って下さってありがとうございます!感激です!


125:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 20:31:07.12 ID:fIFYc9fg0

レイラ「な、なんで……」

ジョルノ「ぼくの『ゴールド・E』はどんな物にだろうと生命を与えることができる。そのカラスは君がぼくのブローチと
スリ変えた鉄屑だ。持ち主である君の下に…帰って来たというわけさ」
以下略



126:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 21:02:52.58 ID:fIFYc9fg0

ジョルノ「無駄ァッ!」

ジョルノはスタンドで『札』を咄嗟に殴り防御する!
だが、『札』はスタンドの拳からくっついて離れない!『札』はそのまま、身体に沈むように同化していく…
以下略



127:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 21:37:12.54 ID:fIFYc9fg0

ジョルノ「…それ以上喋らなくていい、とても不愉快だ。最初は話を聴くだけだったが…
御仕置きが必要だな。『ゴールド・エクスペリエンス』ッ!!」

レイラ「はあ?なーに言ってんだ!冗談はその変な髪だけにするんだ…」
以下略



128:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 21:53:20.01 ID:fIFYc9fg0

ジョルノ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァァァッ」

レイラ「ペッパァァアアアア」

以下略



129:EnIGuMa/yu ◆CxOgq.1XA2[saga]
2014/10/10(金) 22:17:10.75 ID:fIFYc9fg0

レイラ「…あたしは、小さい頃から人にイタズラをするのが好きだった。よく近所のオバサンとかにネズミ捕りを踏ませたり、人食ってるのスパゲッティにこっそりタバスコを混ぜたりして、反応を見るのが、好きだった」

レイラ「この能力が身に付いたのは…たぶん、八年前くらいかな?七歳のとき。絶対ってのじゃあ無いんだけど、そのときで
間違い無いと思う。いつもみたいにイタズラ相手を探していたあたしは…中学生くらいかな?男の子が歩いているのを見かけた。
以下略



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