過去ログ - シド「S・I・Dロックシード…?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 23:05:28.93 ID:UXlJSqqc0
初投稿です。至らない部分もあるかもしれませんがよろしくお願いします。
ゆっくり進行です。
シド「ふぁ〜ぁ…まったく退屈だな…」
シド「ガキ共にロックシード売ってる時が一番楽しかったぜ…」
シド「最近はプロフェッサーも湊のヤツも主任も…みーんな隠れてこそこそしてやがる…」
シド「ま、俺も全く動いていない訳じゃあないがね…」
独り言を呟きながらユグドラシル内部を歩き回るシド。最近は目立った騒ぎも起こらず、彼にとっては退屈な日々が続いていた。
シド「ん…?なんだこのロックシード…」
戦極竜馬の研究室の前で見つけたロックシード。そこには、彼が使う「シド」のロックシードと同じように「S」の文字が刻まれていた。
シド「プロフェッサーの試作品かね…?しかし俺のロックシードとよく似てやがる…」
シド「プロフェッサーもいないことだし、多少なら使っても問題ないだろ」
ガシャン!S・I・D!
突然クラックが開き、シドの体が中に浮いた。
シド「うおっ!な、なんだこりゃあッ!」
シド「くっ…このままじゃ吸い込まれ…うっ…うおおおおおおおおおおおおおお!」
シドはクラックの向こうへと消えた…
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