過去ログ - シド「S・I・Dロックシード…?」
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1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 23:05:28.93 ID:UXlJSqqc0
初投稿です。至らない部分もあるかもしれませんがよろしくお願いします。
ゆっくり進行です。
シド「ふぁ〜ぁ…まったく退屈だな…」
シド「ガキ共にロックシード売ってる時が一番楽しかったぜ…」
シド「最近はプロフェッサーも湊のヤツも主任も…みーんな隠れてこそこそしてやがる…」
シド「ま、俺も全く動いていない訳じゃあないがね…」
独り言を呟きながらユグドラシル内部を歩き回るシド。最近は目立った騒ぎも起こらず、彼にとっては退屈な日々が続いていた。
シド「ん…?なんだこのロックシード…」
戦極竜馬の研究室の前で見つけたロックシード。そこには、彼が使う「シド」のロックシードと同じように「S」の文字が刻まれていた。
シド「プロフェッサーの試作品かね…?しかし俺のロックシードとよく似てやがる…」
シド「プロフェッサーもいないことだし、多少なら使っても問題ないだろ」
ガシャン!S・I・D!
突然クラックが開き、シドの体が中に浮いた。
シド「うおっ!な、なんだこりゃあッ!」
シド「くっ…このままじゃ吸い込まれ…うっ…うおおおおおおおおおおおおおお!」
シドはクラックの向こうへと消えた…
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2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/12(日) 23:07:12.46 ID:UXlJSqqc0
シド「いつつ…ちっくしょお…罠か…?」
シド「……!」
シドの目の前に広がっている世界は、沢芽市ではなかった。
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/10/12(日) 23:40:21.29 ID:cJDw7xlR0
シドめ…血迷ったか! 支援
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/13(月) 20:53:21.00 ID:eCsOlUpJo
プロフェッサーは戦極凌馬な
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/13(月) 22:59:57.38 ID:7jdbIY1c0
翌日
シド「さて…ここがどこなのか、詳しく調べてみますか…」
ホテルで一夜を明かしたシドは、昼過ぎ頃から街の散策を開始した。
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/13(月) 23:02:10.32 ID:7jdbIY1c0
数十分後、穂乃果の家では…
穂乃果「ねぇねぇ雪穂!私すごいものみちゃった!」
雪穂「どーしたのお姉ちゃんそんなに慌てて」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/13(月) 23:11:13.36 ID:7jdbIY1c0
あれ、漢字が点になってしまってる…
正しくは>>4さんが訂正してくれた通りです。ありがとうございました。
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:47:25.91 ID:fr4Wv2/g0
穂乃果「うーん、眠いしもう寝ちゃおうかな…」
穂乃果ママ「穂乃果ー?ことりちゃんのお母さんから電話よー?」
穂乃果「…なんだろ?ことりちゃんじゃなくて、お母さんから?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/14(火) 23:49:03.31 ID:fr4Wv2/g0
その頃
凛「あれ、電話だ…」
凛「はい、もしもし」
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