過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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442:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:27:35.76 ID:4JQ8sCe10
クラリッサ「今の自分は、シュヴァルツェ・ハーゼ副隊長クラリッサ・ハルフォーフであります」

クラリッサ「それ以上でも、それ以下でもありません」

束「へえ……じゃあ自分の意思で、そうなる事を望んだんだ………」
以下略



443:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:29:14.58 ID:4JQ8sCe10
束「どうかな?……クラリッサ」

クラリッサ「………それは………何かの御冗談でしょうか」


以下略



444:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:30:25.38 ID:4JQ8sCe10
束「ふふふ、本当………素敵だよ………」

クラリッサ「光栄であります」

束「よしっ!それじゃあ束さんは世界の命運を握る戦いに備えるとしよっかな〜」
以下略



445:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:32:48.10 ID:4JQ8sCe10
束「ぷっ……くくくっ………はははっ………はーはっはっはっはっはっ!!」

束「本当に面白いよ。何故君が『古い鉄』よりも『古の鉄の巨人』と怖れられるのか、少し分かった気がするよ」

クラリッサ「恐縮です」
以下略



446:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:34:28.22 ID:4JQ8sCe10
〜廊下〜

コツッコツッコツッ ピタッ

クラリッサ「御疲れ様です。千冬教官」ビシッ
以下略



447:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:36:10.72 ID:4JQ8sCe10
千冬「…………」

千冬「いくら悔やんだところで、結局は『そう』なってしまった後の事だ。今更どうしようもない、変えようがない」

千冬「今となっては………気付いていたのに何も出来なかった………自分の弱さを呪う事しか出来ないのだからな………」
以下略



448:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:37:38.20 ID:4JQ8sCe10
千冬「馬鹿な事を言うな、あいつの事なら嫌という程私は聞かされている」

クラリッサ「なら何故織斑一夏はこれだけの事を起こした。何故貴様はそれを止められなかった」

千冬「それは……………」
以下略



449:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:38:39.76 ID:4JQ8sCe10
〜特設隔離室〜

バシュンッ

クラリッサ「いささか遅くなりました………どうかしましたか」
以下略



450:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:40:18.75 ID:4JQ8sCe10
〜IS学園地下〜

バシュンッ

千冬「失礼するぞ」
以下略



451:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/10/25(土) 00:42:30.92 ID:4JQ8sCe10
束「はあ、それにしても………オルタナティブ………ちゃんと復元出来るかなぁ………」グテー

千冬「珍しいな、お前がそこまで固執するとはな」

束「すーるーよー!!だってあれは……あれは〜!!せっかくに箒ちゃんとお揃いだったのにぃ〜!!」ジタバタジタバタ
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