過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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2014/11/02(日) 01:37:58.53 ID:KQRok9rj0
〜食堂〜
箒「それで、今に至る訳だ………」
シャル「………」
以下略
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2014/11/02(日) 01:39:47.46 ID:KQRok9rj0
「お話の途中、失礼します」
以下略
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2014/11/02(日) 01:41:35.76 ID:KQRok9rj0
クロエ「それでは、私はこれでーー」
箒「待て!………姉さんは何か……言っていたか」
クロエ「ちゃんと返してあげてね、それだけで他には何も言われませんでした」
以下略
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2014/11/02(日) 01:43:38.11 ID:KQRok9rj0
箒「私のISにも何かしてある気配はない………」
ラウラ「微調整したかっただけなのかもしれないな………それか何かの新機能を搭載したか」
シャル「私達はそのついで……だったりするのかな………?」
以下略
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2014/11/02(日) 01:46:07.02 ID:KQRok9rj0
ラウラ「なあ……篠ノ之博士は………本当にお前の話を信じたのか?ちゃんと全て聞いてくれたのか?」
箒「ああ、聞いてくれた、信じてくれたんだ………姉さんだって血も涙もある『同じ人間』だ………きっと分かってくれたんだ」
ラウラ「本当に『そう』なのか?私にはどうしてもそうは思えない………むしろ、あしらわれているようにしか思えない…………」
以下略
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2014/11/02(日) 01:48:14.07 ID:KQRok9rj0
シャル「駄目だよ……!」
箒「分かっている……本気ではない」
ラウラ「本当にそうか?私には…….少しも冗談のつもりには見えなかったぞ」
以下略
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2014/11/02(日) 01:50:14.35 ID:KQRok9rj0
ダンッッ
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2014/11/02(日) 01:52:20.53 ID:KQRok9rj0
ラウラ「優秀で気高いか………戦闘中に突然泣き崩れた奴の台詞とは思えないな」
シャル「そうなの?」
セシリア「なっ………ち、ちちち、違いますわ!泣いてなんかいませんわ!」
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2014/11/02(日) 01:54:03.22 ID:KQRok9rj0
セシリア「ここには四人の代表候補生と、篠ノ之博士の妹がいますのよ?………全く何も出来ないという訳ではないはずです」
箒「ISも帰ってきた事だ………強行突破するか」
シャル「な……生身の人を相手に………ISは……駄目なんじゃない………?」
以下略
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2014/11/02(日) 01:56:32.56 ID:KQRok9rj0
箒「私はISの相手に回る。対人戦は得意ではない」
鈴「じゃあISはセシリアと箒とあたし、対人戦はシャルロットとラウラね」
セシリア「分かりました………」
以下略
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2014/11/02(日) 01:58:17.02 ID:KQRok9rj0
シャル「あ、あの!それなら………ボーデヴィッヒさんが通してくれって……頼めばいいんじゃ………ないのかな?」
セシリア「そんな事が可能なのですか?」
ラウラ「いや、恐らく不可能だ。私がいくら頼んだところで通しはしないだろう」
以下略
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