過去ログ - 一夏「こんな世界だったから、俺は呼ばれたのかもな」
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2014/12/03(水) 23:56:46.99 ID:zXTz38eJ0
ヒタヒタヒタ………
一夏「静か過ぎる………本当に誰もいないのか…………?」
以下略
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2014/12/03(水) 23:58:55.07 ID:zXTz38eJ0
タッタッタッ………
一夏「アリーナ……頼む……誰でもいい………誰かいてくれ………!」
以下略
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2014/12/04(木) 00:01:33.49 ID:MkTP8k860
重い金属音が一夏の上、それも少し高い位置からした。
振り向いた一夏はその音の正体が、黒いISを展開し、ガトリングガンを構えていた誰かだったのを一瞬見た。
以下略
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2014/12/04(木) 00:04:08.20 ID:MkTP8k860
混乱した一夏は、真上からの袈裟斬り、そして逆袈裟斬りを喰らった。
一夏「ッ………うあッッ………」
以下略
608
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2014/12/04(木) 00:06:29.09 ID:MkTP8k860
一夏「うあッッ……あああぁぁぁぁぁぁぁ!!」
身体中の神経が焼き切れるような痛みが走り、一夏の意識が遠のく。
以下略
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2014/12/04(木) 00:08:41.98 ID:MkTP8k860
少しずつ、一夏の意識が遠のいていく。
抵抗も出来ず、完全に意識を失った次の瞬間。
以下略
610
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2014/12/04(木) 00:12:14.91 ID:MkTP8k860
一瞬で間合いを詰めたクラリッサの剣を、一夏は受け止めた。
一夏「ッッ………やめて下さいクラリッサさん!!俺は戦いたくないんです!!」
以下略
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2014/12/04(木) 00:15:44.75 ID:MkTP8k860
〜管理室〜
束「闘え……闘え………」
束「そして、もっと私を笑顔にしてよ」
以下略
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2014/12/04(木) 00:19:35.59 ID:MkTP8k860
束「クーちゃん」
クロエ「はい、その通りです」
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2014/12/04(木) 00:22:33.73 ID:MkTP8k860
千冬「だからと言ってそれを利用していいはずがない!!」
束「なら、ちーちゃんがあそこで戦えた?」
千冬「ッ………!!」
以下略
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