113:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/06(木) 23:56:50.96 ID:bA8v95ELo
真姫「なに言ってるのよ」
ことり「私から穂乃果ちゃんのお母さんとかには言っておくから」
真姫「ちょっと、何が言いたいのよ?」
114:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/06(木) 23:59:25.19 ID:bA8v95ELo
今日はここまで
次回いきなり穂乃果ちゃんの意識の中のシーンになりますけど
あんまり、細かいところ突っつかないでください気にしないでください
115:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 00:48:23.12 ID:vY3sRK3Oo
ほのまきは運命
116:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 20:28:52.63 ID:UgVGW/fno
ふぅっ、と吐息を漏らす。
街頭に照らされて、白い靄がふわっと広がる。
まだ冬なんだなって、そんなことを思う。
絵里ちゃんたちが卒業して、もう春も近い。
117:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/07(金) 20:36:39.84 ID:47GKQLb4o
更新きたか
118:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 20:38:19.95 ID:UgVGW/fno
でも、今回のそれは違う。
「逃げすぎ…だよね」
そう、あの決心を決めて手紙を出した日から、私は逃げ続けてる。
119:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 20:49:04.85 ID:UgVGW/fno
今日、卒業式は終った。
今年度の仕事はすべてお終い。
つまり、もう仕事を建前に逃げることはできない。
120:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:00:24.59 ID:UgVGW/fno
でも、
それでも、
私はーー…
121:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:09:48.79 ID:UgVGW/fno
「まき…ちゃん…」
「どうしたの、穂乃果」
「…え?」
122:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/11/07(金) 21:11:15.88 ID:UgVGW/fno
「まき…ちゃん…」
「どうしたの、穂乃果」
「…え?」
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