153: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 05:27:47.97 ID:bpCRJ9x8o
勇者の攻撃
最終魔王は勇者の攻撃を受け止めた
最終魔王「温い!」
154: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 05:54:55.54 ID:bpCRJ9x8o
最終魔王「……往生際の悪い…!!」
最終魔王の攻撃
最終魔王は衝撃波を放った
155: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/25(土) 06:26:59.92 ID:bpCRJ9x8o
エレル「すぐ魔王になってしまったから皆さん覚えて無いでしょうけど…一応これでも、一時期は勇者だったんですよ?」
帝王「あぁ…そーいやぁそうだよな」
ヤスカル「言われてみればそうッスね」
156:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/25(土) 07:35:22.39 ID:eqWVI+aDO
見事な熱さですな
157:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/10/25(土) 19:31:13.03 ID:Lvvgoz/go
続きはよ
158: ◆TPk5R1h7Ng[saga]
2014/10/26(日) 00:11:39.00 ID:Q2cBd61Eo
最終魔王「馬鹿な……ありえぬ………この儂が………最終魔王となった儂が負けるなど…儂は、この世に真の恐怖と絶望を…」
エレル「まだその役を続けますか…良いんですよ国王さま。もう全部ばれてるんですから」
最終魔王「なん……だ…と?」
159: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/26(日) 00:31:12.61 ID:Q2cBd61Eo
勇者「………エレル…っ!」
エレル「何ですか?まだ話は途中……ぁ…」
帝王「エレルの…いや、エレルだけじゃねぇ。エイベルも…まさか、他の勇者達も!?」
160: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/26(日) 00:34:04.02 ID:Q2cBd61Eo
―星天の柱 接地面―
カイン「あーぁ…折角ザコを片付けたと思ったら、もうタイムアップか…まだまだ暴れ足りないっての」
ノーブル「私としては、十分過ぎる延長戦が出来て満足だけどね」
161: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/26(日) 00:51:28.67 ID:Q2cBd61Eo
―星天の柱 中心部―
勇者「俺は…このシステムの事も、国王様の考えも理解出来ました…でも、賛同は出来なかった」
最終魔王「……」
162: ◆TPk5R1h7Ng[saga sage]
2014/10/26(日) 01:08:56.84 ID:Q2cBd61Eo
帝王「な……なん…だ、こりゃぁ……っ!!」
ヤスカル「あ、頭が…頭が割れるように…痛くて…気持ち悪くて…!!!」
カライモン「これは…何と言いますか……予想以上の…」
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