33: ◆P6OlvbwCHo[saga]
2014/10/24(金) 22:31:32.07 ID:/KAYu2Ll0
真姫「私は、そんな大した人間じゃないんです」
真姫「花陽の背中を押したのも、アイドルへの憧れがあった私の気持ちを託すという思いがあったからで……まぁ結果的に私もμ'sに入ったんだけど」
真姫「私、あまり性格が良くないから……花陽にも、凛にも、いつも助けてもらってばかりで……」
真姫「とにかく、あの二人は私にとって、かけがえのない親友なんです」
真姫「だから……こちらこそ、今後とも花陽とは仲良くしていきたいと思っています」
花陽母「ふふっ、お願いね」
真姫「はい」
真姫(……私、いままで、花陽には助けられてばかりだと思っていた)
真姫(花陽のお母さんはああ言っていたけど、実際には花陽が私とμ'sとの繋がりを作ってくれたんだし)
真姫(……でも、こんな私でも……花陽のためになっていたんだ。花陽に感謝されるようなことが出来ていたんだ……)
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