過去ログ - 京太郎「プロ雀士のマネージャー生活?」【エロあり】
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/10/20(月) 01:48:29.64 ID:iC8LyfTt0
京太郎「……あっ、んっ……こうしてると俺まで戒能さんの飲んだカクテルを味わってる気分ですよ」

良子「ふふっ、お酒は嫌いですか?」

京太郎「まさか、戒能さんのなら大好物ですよ……んっ、ちゅっ、あむっ」

戒能さんの体を両手で抱き締め、貪るようにキスを繰り返す。
あまり慣れてないのか、戒能さんの舌の動きはぎこちなかったが、構わず俺は舌を絡ませ、そして吸った。
じゅっ、ずっ、と互いの唾液を啜り合う音が部屋の中に響き渡る。
口の中で絡み合う粘膜を通して、戒能さんの唇だけでなく体の中にあるアルコールをも貪っているような錯覚。
頭の中が蕩けていきそうだ。
まさか、この人とこんな風になるなんて、まるで夢のようで酒なんて飲んでいないはずなのに、頭の中が酔っぱらったみたいにぐるぐる回っていた。

良子「んっ、んんっ、ちゅっ、んちゅっ……ぷはっ……はぁ、はぁ」

京太郎「すみません、大丈夫ですか?」

良子「その、大丈夫ですが、えっと……恥ずかしながら、麻雀ばかりしてきたもので、その……こういう経験が……」

目を伏せながら恥ずかしそうに戒能さんは言う。
まさかとは思っていたけど、
先ほどまで俺を挑発するような表情を浮かべていた女性と同一人物とは思えない――たどたどしい口調。
何だこれは……
比喩でも何でもなく理性が沸騰して、
次の瞬間、蒸発した。



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