過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/10/27(月) 12:17:11.19 ID:xoBLCxJo0
マーク「しっかも挨拶ぐらいしてくれても良いのに、スルーしてさっさとイタリアへ向かいましたよね?それでもう、ボス激怒」

マーク「未練タラッタラで、上条さんから『助けて!?』的な連絡が入るかも?ってずっとソワソワしてましてね」

マーク「そうしていたら『網』に上条さん達がロンドンへ来るって――って、どうしたんですか?何か、いやーな顔してますけど?」

上条「マークー、後ろ後ろー」

マーク「何ですかそれ。日本のモーストフェイバリットコメディアンじゃあるまいし――」

バードウェイ「マァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァク……ッ!!!」

マーク「違いますってボス!?これは危険がピンチですから!?」

上条「気持ちは分かるが混乱しすぎだろ」

マーク「てか上条さんっ!なんで言ってくれなかったんですかっ!?」

上条「だって遅れだもの。お前が悪っそうな物真似してた時、既にボスからタゲられてたし?」

マーク「確かにそれは不回避ですけど!?ソレだってもう少し傷が浅いウチに止め――」

バードウェイ「――る、と思っていたか?」

マーク「……いえ、ですけあばばばばばばばばばばばばはばばばばばっ!?」

バードウェイ「ほーら、お前”も”大好きな虐殺ウサギだぞー?」

レッサー「良い感じにスパークしてやがりますね。アメリカの処刑はこんな感じでしょうか」

上条「……なんだろう?俺には縁も縁もないのに、何故か寒気が……?」

レッサー「そういう時には人肌で暖め合うのがセオリーですなっ!」

上条「イギリスの常識が世界で通用すると思うなよっ!?」

バードウェイ「そんな常識持った憶えはない。捏造しないで貰おうか」

上条「あー……なんか、ごめんな?挨拶もしなくって」

バードウェイ「終った話だ。貴様に人並みの社交性を求めた私が愚かだったさ」

上条「終ってないよね?根に持ってるもんね?」

バードウェイ「……私だって少しばかり期待はしていたのだからな、少しだけ、だが。勘違いはするなよ?」

上条「……バードウェイ」

バードウェイ「お前がどんなマヌケ面を晒して無様にDOGEZAを決めるか、心の底から楽しみにしていたのと言うのに!」

上条「期待の方向性が違うなっ!?発想からして歪んでやがる!」

上条「……まぁいいや、メシ作っちまうから。二人とも手ぇ洗ってこい」

バードウェイ「わかった――行くぞ、どうした?」

レッサー「素直になれよツンデレ」

バードウェイ「黙れ、殺すぞ」


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