過去ログ - レッサー「『新たなる光』の名の下に集えよ、戦士」 〜闇、海より還り来たる〜
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845:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 12:52:42.25 ID:PUGQyT270
――マンション?

上条(簡単に、新しくなったアパートの中を見て回る。特に自室を中心に)

上条(俺の部屋は現実での部屋と全く同じ。ただ他にもアリサの部屋やリビングもあると)
以下略



846:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 12:54:38.15 ID:PUGQyT270
――アリサの部屋

上条「……お邪魔しまーす、よっ……と?」 ガチャッ

上条(畳んだ洗濯物を届ける――という口実で――ため、アリサの部屋へ来てみた)
以下略



847:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 12:59:07.21 ID:PUGQyT270
――リビング 夕食中

上条・鳴護「「――頂きます」」

上条(あれからちゃっちゃと夕食の支度をしていたら、アリサは帰って来た。特にイベントも起きずに)
以下略



848:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:01:58.36 ID:PUGQyT270
上条「つーかアリサさんも微妙に理解を示さないで!?逆に居たたまれなくなっちゃうから!」

鳴護「や、別にいいと思うんだよっ!当麻君の女装姿、きっと可愛いと思うから!」

上条「着ねーよ!?なんで着る方向になってんだ、つーかそれはそれで方向性の違う変態だろ!」
以下略



849:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:05:11.81 ID:PUGQyT270
――夜 自室

上条「……ふぅ」

上条(何故かしっかり出ている宿題を片付け、俺はベッドへ倒れ込んだ)
以下略



850:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:07:35.69 ID:PUGQyT270
――零れ堕ちそうな満月の下

 一面に咲くアネモネ――『アドニス』とも呼ばれる花畑。地平の果てまで続く緋色の絨毯。
 ただ二人、染みのように花園を穢すのは年若き男女。
 横たわった少年は青ざめた光に照らされ、物言わぬ骸を彷彿とさせ――。
以下略



851:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:13:14.59 ID:PUGQyT270
――朝

鳴護「頂きます」

上条「はい、召し上がれ――と、俺も頂きます」
以下略



852:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:19:02.04 ID:PUGQyT270
鳴護「当麻君んトコのホームルーム長いんだよねぇ。小萌先生は人気あるんだけどさ」

鳴護「あ、でも吹寄先輩が『二バカが脱線させるからねっ!』って言ってたよ?当麻君も反省しないと」

上条「あれ!?その設定ってこっちでも有効なの!?」
以下略



853:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:23:15.84 ID:PUGQyT270
――空き教室 授業中

上条(まぁ……何だ。事態はこれっぽっちも前に進んでない訳だわな、これが)

上条(流石に三日も居るとこの世界のルールらしきものは何となく把握してる。把握だけだが)
以下略



854:名無しNIPPER[saga]
2015/05/26(火) 13:27:14.52 ID:PUGQyT270
上条(……ただなぁ、”誰”を呼ぶかってのが、なぁ?)

上条(一連の事件に頭っから突っ込んでるのは『新たなる光』の四人)

上条(詳しそうなのはマタイさんにレディリー……ただ、二人ともアリサとは顔見知り程度であって親しくはない)
以下略



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