過去ログ - 提督「ただ北上とニャンニャンするだけ」【R18】
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◆6/hB3OsqZI
[saga sage]
2014/10/22(水) 20:45:48.81 ID:jQ6aKHH+0
「はあ……はあ……はあ……はあ……」
「気持ちよかったか? 北上……ん……」
「ちゅ……うん……気持ちよすぎて、たくさんイっちゃった……ちゅ……」
北上を抱きかかえながら、近くの手拭いを取って顔や胸、お腹を拭いていく。
キスをすることも忘れない。
「ははは、お互いドロドロになったな」
「提督がなんなに激しくするからだよ、あーあー、提督のシャツ濡れ濡れだよ?」
自分の身体を見下ろす提督。着ているシャツは首元から腹の所までびしょ濡れになっていた。
流石に濡れそぼった状態で来ているのは気持ち悪いからと、シャツを脱ごうとすると北上が割って入る。
「こ・ん・ど・は、私がしてあげるね」
提督の前に膝立ちになってシャツのボタンを外していく。
「結構……」
「ん?」
「結構ドキドキするね、これ……」
1つずつ外していく度に、北上は心臓がドキドキと音を大きくしていくのを感じる。
「これで、最後……っと」
全てのボタンが外されてシャツがはだけ、脱がされてベッドの横に落ちる。
北上は提督の胸に顔を埋めて、すーっと匂いを吸い込む。
「ふふっ、提督と私の匂いが混じってる、変な匂い」
とは言いつつもクンクンと匂いを嗅ぐのをやめない。
「こらこら止めなさい、ストップ、おすわり」
「もう、私は犬じゃないよーだ」
「だったら嗅ぐのをやめいっひゅおわ!?」
北上を止めようとしたらひどく間抜けな叫びをあげる提督。
首元に違和感を感じると、北上がぺろりと首筋を犬のように舐めていた。
「少ししょっぱい」
「汗かいてんだから当たり前だろ」
それでもぺろぺろと舐める北上。
涎を垂らし、舌で伸ばして、ぴちゃぴちゃ音を立てながら犬が水を舐めるように首を舐めていく。
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