過去ログ - 提督「ただ北上とニャンニャンするだけ」【R18】
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17: ◆6/hB3OsqZI[saga sage]
2014/10/22(水) 20:48:42.29 ID:jQ6aKHH+0

「うおお……それは、ちょっ……」
「気持ちいい?」
「んん……あんまり」

別に首が性感帯と言う訳ではないらしい。だから、提督には子犬にぺろぺろと舐められているようなくすぐったさしか感じない。

「そりゃ残念」

北上は顔を離すと、提督の上半身を守る最後の一枚をひっつかみズボンから引きずり出す。
そしてそのまま脱がせる。

「ほっ」
「おっと?」

上だけ裸になった提督へ、北上が勢いよく抱き着く。
北上を抱きしめる提督はそのまま共にベッドへ倒れ込む。
胸元にツンとした乳首の感触と、柔らかなおっぱいの感触が押し付けられる。

「おいおい、どうした?」
「同じようにしてあげようかなって」

そう言って首筋に吸い付く北上は、自分が座れたところと同じところをなぞるように、吸い付き、舌を這わせ、また吸い付きと、提督の行動をなぞっていく。

「う……あ、北上……くっ……」
「ふふ……どぉう?」
「くすぐったい」

お腹に跡を残す北上が顔を上げる。ちょっと不満そうだ。
苦笑いする提督にちょっとした悪戯を仕掛ける。
脇腹をつつーっとなぞった。

「ひょわっっ!?」
「ぷふっ――」

くすぐられた提督は当然のように気勢を上げて飛び跳ねる。
それを見た北上は噴き出して大声で笑った。

「あはははははっ!」
「おまっ!? ちょっ!?」
「ごめんごめん……ふふふはは……」

いきなりの悪戯に提督も仕返しを考える。



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