過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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138: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 20:55:58.28 ID:0q+uCgFAO
朝、ご飯が終わった頃を見計らうように女から電話がかかってきた


女「とりあえず駅前に集合で」

男「分かった」


今日はどこに遊びに行こうかな?

みんなで遊ぶ時間、大切にしよう


女「せっかくカップルできそうだし水族館あたり行ってみようかなって」


いいかも


電車に乗り一駅

僕らは海際の水族館にたどり着いた


友「着いた〜!」

女「ここから解散〜!」


どうも友たち二人の仲が深まってるように見える

キスでもしたのかな?


女友「銀ちゃん〜」

銀髪「は〜い」


あっちももうカップルしてるな


委員長「このメンバーの中じゃ浮いちゃいそう」

眼鏡「もっ、もっとくっついて良いんですぞ!」

委員長「ん〜、まあ眼鏡さんがいいなら」


あそこはまだ難しそうだな


そして気が付いたら僕と彼女だけ取り残されていた


少女「……行こうか」

男「うん」


チケットを買うと、彼女の手を握る

寒いのに彼女は手袋をしていない

つながっていたい気持ちなんだろうな


二人で大きな淡水魚の水槽を見る

アロワナ……ピラルク……アリゲーターガー

彼女がどんどん説明してくれる


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