139: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 20:58:33.51 ID:0q+uCgFAO
こうやって彼女のことを知っていく時間が、すごく大切に思えた
少女「こういった熱帯の淡水魚の中には違法に放流されて根付いていたりするのもいるんだよな」
140: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:01:29.61 ID:0q+uCgFAO
何枚か写真を撮って僕らはクラゲの水槽を離れた
明るい場所にでると、海亀やカワウソなどの動物のコーナー、珊瑚やナマコのコーナーがあった
141: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:04:18.01 ID:0q+uCgFAO
委員長「俺たちはどうしようかな?」
眼鏡「委員長猊下、我、デートを要請する!」
委員長「ええっ!」
142: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:07:10.25 ID:0q+uCgFAO
委員長「君たちも今帰り?」
銀髪「うん、たまたまだね」
男「電車の時間があるからね」
143: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:09:37.38 ID:0q+uCgFAO
不良A「ああ?なんだてめ」
不良たちは喧嘩を売る相手を最初から間違えている
144: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:11:58.63 ID:0q+uCgFAO
良かった
うちのグループは見た目と違って良識派ばかりだった
このグループなら彼女たちが少しくらいボロを出しても大丈夫だろう
145: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:13:16.06 ID:0q+uCgFAO
翌日も彼女とデートをする
前に訪れた植物園よりも大きな公園を一緒に散歩する
池を泳ぐ錦鯉に餌を与えたりしてのんびりすごした
146: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:15:08.16 ID:0q+uCgFAO
始業式
僕は彼女と待ち合わせて一緒に登校する
少女「お待たせ」
147: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:16:54.59 ID:0q+uCgFAO
委員長「おはよう、みんな」
男「おはようー」
友「聞いてくれよ委員長……」
148: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:19:49.81 ID:0q+uCgFAO
委員長「なんならボディガードするから気兼ねなく言ってくれ」
男「たぶん大丈夫、ありがとう」
149: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/11/22(土) 21:23:05.96 ID:0q+uCgFAO
女友「あ、二人ともこんなとこにいた〜」
銀髪「ああ、待たせちゃったね」
男「早めに帰ろう」
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