過去ログ - 少女「君は爆弾に恋をした」
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7: ◆J9pjHtW.ylNB[saga sage]
2014/10/25(土) 21:28:07.59 ID:Hlak1yFAO
何を思ったか、少女はいきなり不良の手を握る


少女「私は生物学にそこそこ詳しいつもりだが、これは折れていない」

不良A「な、なんだてめぇ……」

不良B「可愛いじゃねーか、お前が俺達の相手してくれんの?」

少女「相手?」


少女は突然不良の腕をその肩の後ろに回して、締め上げる


少女「女と喧嘩したがる男には初めてあったが、分かった」


少女はその場でゲームで見るキャラクターのような動きで不良二人をボコボコに打ちのめした


女友「つ、つよ〜」

女「普通じゃないよ……あの子」


尚も不良に追い討ちをかけんとする少女を、僕と女は必死に止めた


少女「喧嘩を売られたようなので買った。 喧嘩を売っていいのは死ぬ覚悟が有る者だけだ」

女「今時そんなサムライいないよ!?」

男「も、もうそこまでにしてやりなよ!」


女友と友は大分引いている

しかし、すぐに友は持ち前のスケベ心……不屈のスピリットで立ち直った


友「あ、あの、助けてくれてサンキュな!」

少女「怪我はないか?」


男「……なにこの男前……」

友「キュン……」


少女「……」


少女「私が喧嘩に強いことも、内緒にして欲しい」


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