過去ログ - 八幡「彼女の笑顔が頭から離れない」
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2014/10/27(月) 00:47:06.49 ID:zb0yCBaF0
材木座から逃げるように教室に戻る途中、一年生の集団とすれ違った。
その中に見知った顔がいた。藤沢だ。
「次、頑張れよ!彼女できたら教えろよな!!」
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2014/10/27(月) 00:51:30.01 ID:zb0yCBaF0
* * *
教室に戻ると、既に昼休みだった。
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2014/10/27(月) 00:56:27.80 ID:zb0yCBaF0
* * *
教室に戻ると、既に昼休みだった。
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2014/10/27(月) 00:58:56.82 ID:zb0yCBaF0
>>40
ミスって連投した
三浦から解放された俺はパンを持って足早に教室を出たのだが、いつもの場所には先客がいた。
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2014/10/27(月) 01:02:58.43 ID:zb0yCBaF0
10.
放課後、部室に四人揃ったところでさっそく例の件を話すことにした。
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2014/10/27(月) 01:06:14.35 ID:zb0yCBaF0
「でもなんか、相談した手前申し訳ないんですけど、最近自分の気持ちがよくわかんないっていうか…」
「よくわかんない?百合丘さんのこと好きなんじゃないの?」
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2014/10/27(月) 01:10:44.66 ID:zb0yCBaF0
「………」
気まずい沈黙が流れる。なんだよこれ。帰りたい。
小町、お兄ちゃん小町に会いたいよ。
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2014/10/27(月) 01:14:10.60 ID:zb0yCBaF0
「おぉ、嬉しいぞ八幡よ。お主、そろそろ我の小説≪スクロール≫を読みたくなってきた頃であろう」
「いや別に」
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2014/10/27(月) 01:18:08.06 ID:zb0yCBaF0
「んで、今回は何?」
「ウォッホン。今回我が執筆したのは恋愛ものなのだがな、どうも転の部分が上手く書けないのだ。」
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2014/10/27(月) 01:22:11.25 ID:zb0yCBaF0
「ねぇねぇ、理由ってそんなに重要なの?」
いきなり由比ヶ浜が話に入ってきた。
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