過去ログ - 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」
1- 20
154:名無しNIPPER[sage]
2015/01/13(火) 21:48:40.51 ID:ZKwV85LXO
いいね



155:名無しNIPPER[sage]
2015/01/17(土) 23:33:06.64 ID:rsQXxoeT0



156:名無しNIPPER[sage]
2015/01/27(火) 00:03:29.82 ID:MtNAMCSm0
期待


157:名無しNIPPER[sage]
2015/01/28(水) 13:55:56.62 ID:8TUdglrO0
待ってる


158:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:11:41.99 ID:pWickg4a0
 時は遡り、雨に濡れる『精霊の祠』前にて―――

武道家「う…む…」

僧侶「良かった、目を覚ました……大丈夫ですか? 武道家さん」
以下略



159:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:12:07.73 ID:pWickg4a0




第八章  伝説を継ぐ者(前編)
以下略



160:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:12:46.10 ID:pWickg4a0
 武道家に対し、戦士は自分の見た一部始終を説明する。
 武道家は難しい顔をして考え込んでいたが、やがて口を開いた。

武道家「信じがたい話だ……俺には奴が俺達を捨てたのだとは思えん。そこには何か考えがあったはずだ。奴なりの考えが」

以下略



161:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:13:49.00 ID:pWickg4a0
 町へと戻るため、森の中を駆ける三人。
 先頭を行く戦士に対し、武道家が声を張り上げた。

武道家「待て戦士! ペースが速い! 僧侶がついてこれていないぞ!!」

以下略



162:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:14:45.23 ID:pWickg4a0
 翌日―――『第六の町』の宿屋、ロビーにて

武道家「結論から言うと、勇者はこの町に戻ってきてはいなかった」

僧侶「それは一体どういうことですか?」
以下略



163:名無しNIPPER[saga]
2015/02/01(日) 20:15:29.53 ID:pWickg4a0
 戦士と僧侶は次の町へ向かうため、第六の町を後にする。
 そこには戦士と僧侶だけでなく、武道家の姿もあった。

戦士「いいのか? 私たちについてきて」

以下略



1002Res/896.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice