過去ログ - 勇者「伝説の勇者の息子が勇者とは限らない件」
1- 20
804:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:25:10.34 ID:ZUaUlY1C0
 王の間を後にして、勇者達は王宮内の探索にかかった。
 そこかしこに転がる死体には、もう感慨を抱かなくなってしまった。

 もし――と勇者は思考する。
 これが、自分の国で起きたことだとしたら、と。
以下略



805:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:25:54.59 ID:ZUaUlY1C0
 勇者達は図書室に辿り着いた。

勇者「ふう……やっとこういう部屋が見つかったか」

 勇者が元々王宮内で目指していたのはここだった。
以下略



806:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:26:29.06 ID:ZUaUlY1C0





以下略



807:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:27:50.40 ID:ZUaUlY1C0
 町を囲う城壁を抜けた所で、ちょうど別行動をしていた武道家と合流した。

武道家「ぐるりとこの城壁の周りを回ってみたが、勇者、お前が言うような跡はどこにも無かったぞ。綺麗なものだった」

勇者「そうか……」
以下略



808:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:28:28.66 ID:ZUaUlY1C0





以下略



809:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:29:15.09 ID:ZUaUlY1C0



 湖月。

以下略



810:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:30:35.89 ID:ZUaUlY1C0


 また、しばらくの後、世界中にこのような噂が広まり始める。

 『勇者一行が、消息不明になった』―――と。 
以下略



811:名無しNIPPER[saga]
2015/11/23(月) 19:31:21.63 ID:ZUaUlY1C0
今回はここまで


812:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 19:31:30.28 ID:wGT5UVCFo



813:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 19:36:38.58 ID:aSQRMntEo
おつ


814:名無しNIPPER[sage]
2015/11/23(月) 19:39:34.80 ID:kKg9JfQ1O
乙でした


1002Res/896.78 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice