1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 01:46:54.19 ID:Oe2J8qlDo
みんなと練習をした後、私とことりちゃんは2人で歌の練習をしています。
ひとしきり声合わせをした後、いまは少し休憩中です!
メロディーを聞きながら歌詞の確認をしていると
目の前のことりちゃんが何かの袋を差し出していました。
ことり「花陽ちゃん、これ♪」
花陽「えっと…これ、お菓子の袋?中身は…マカロン?」
ことり「よかったらどうぞ♪」
花陽「ありがとう〜♪…ってなんか…かたくない?」
ことり「ふふふ、実はこれ…入浴剤なの〜」
花陽「そういえば…前にことりちゃんが間違えてたって穂乃果ちゃんが話してたね」
ことり「そ、それはぁ…。だってほらっ、見てっ!」
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2014/11/05(水) 01:48:10.88 ID:Oe2J8qlDo
花陽「わぁっ…本物そっくり。これは私も間違えちゃいそう!」
ことり「ね〜っ!す〜っごくリアルなの!」
よく出来てるなぁ〜って2人で関心しちゃいましたっ!
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2014/11/05(水) 01:49:20.66 ID:Oe2J8qlDo
ことり「今日の練習はここまでにしよっか」
花陽「そうだね、ちょっと暗くなってきちゃったし」
ことり「最近は日が落ちるの早いからね〜。真っ暗になる前に帰ろっ!」
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2014/11/05(水) 01:51:54.72 ID:Oe2J8qlDo
花陽「ごっ、ごめんね!遅くなって…」
ことり「えへへ〜」
花陽「ど、どうかしたの?」
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2014/11/05(水) 01:53:44.14 ID:Oe2J8qlDo
ことり「やっぱり…降ってきたね」
花陽「たっ、大変!急いで帰らなきゃ…」
ことり「安心して♪私の傘に入れてあげる!」
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2014/11/05(水) 01:55:23.82 ID:Oe2J8qlDo
ことり「ごめんね。もう少し大きい傘持ってくれば良かったなぁ〜…」
花陽「ううんっ、平気だよ!私の方こそ傘持ってなくて…」
花陽「ことりちゃんに窮屈な思いをさせて……」
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2014/11/05(水) 01:56:17.06 ID:Oe2J8qlDo
ことり(花陽ちゃん、やっと近づいてくれた♪)
ことり(これで濡れる心配は無いかな?)
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2014/11/05(水) 01:58:36.32 ID:Oe2J8qlDo
花陽「ことりちゃん、雨が降ってから…ちょっと冷えるね」
確かに、温度が下がってきてるって思ってたけど…
花陽ちゃんとくっついているから、気にしてなかったな〜
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2014/11/05(水) 02:00:39.84 ID:Oe2J8qlDo
ことり「この子達、震えてる…。こんなに濡れて…」
花陽「拭いてあげなきゃ、タオル…っと……あっ、あった!」
花陽「ごめんね、綺麗なタオルじゃなくて……」
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2014/11/05(水) 02:02:06.31 ID:Oe2J8qlDo
ことり「はぁっ…はぁっ…」
ことり「はっ、花陽ちゃん…大丈夫?」
花陽「…うっ、うん…大丈夫、だよ…」
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2014/11/05(水) 02:03:36.19 ID:Oe2J8qlDo
ことり「お風呂沸かしてっと」
ことり「代わりの着替え、用意してくるね」
花陽「はっ、はい!わかりました!」
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2014/11/05(水) 02:04:41.67 ID:Oe2J8qlDo
ことり「おまたせっ♪」
ことり「……」
ことり「……ふむふむ」
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2014/11/05(水) 02:06:17.90 ID:Oe2J8qlDo
さて、花陽ちゃんも着替えたことだし
こっちのお部屋で温かい飲み物でもどうぞ♪
私はその間に濡らしちゃった床の掃除をして、っと。
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2014/11/05(水) 02:07:51.58 ID:Oe2J8qlDo
ことり「はいこれ、どうぞっ♪」
花陽「何度見ても本物そっくりだねっ!」
ことり「入るときに入れてみて。きっとリラックス出来るから♪」
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2014/11/05(水) 02:12:14.99 ID:Oe2J8qlDo
ことり「制服の水分は取ったし、あとはエアコンの風にあてて…」
ことり「私のはともかく花陽ちゃんのは早く乾かしてあげなきゃ!」
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2014/11/05(水) 02:14:17.20 ID:Oe2J8qlDo
花陽「…」
ことり(失礼しま〜す♪)
花陽「…」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 02:15:45.40 ID:Oe2J8qlDo
花陽「ひゃわっ!」
ことり「綺麗な背中だね〜」
花陽「そ、そう?」
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2014/11/05(水) 02:17:34.46 ID:Oe2J8qlDo
私も早く入らなきゃ、せっかくだし一緒に、ねっ!
だから、いつもよりちょっと急ぎのペースで身体を洗っていたら
背中を撫でられてる感じがして
花陽「ことりちゃん…」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 02:23:30.01 ID:Oe2J8qlDo
花陽(ていねいに…ていねいに…)
ことり「花陽ちゃん、上手だねぇ♪」
花陽「そ、そう?えへへへっ♪」
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 02:27:25.93 ID:Oe2J8qlDo
花陽「いい気持ちだね〜♪香りもいいしすっごく落ち着くね♪」
ことり「喜んでくれて良かった♪」
ことり「そうだ。ねっ、ちょっとでいいからこっちに寄って♪」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/05(水) 02:29:33.90 ID:z4of0g1HO
気持ち悪いなぁ
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