過去ログ - 綺羅ツバサは静かに暮らしたい
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10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/15(土) 09:56:17.83 ID:WVG6rXm0o
美しい瞳だと思った・・・

太陽のように暖かくそれでいて守ってあげたいと思うような雰囲気の少女だった

だからツバサは一瞬返事をするのを忘れ思わずその少女に見蕩れていた

穂乃果「あっ・・・・あの・・・・?」

ツバサ「ハッ!ごめんなさい・・・拾ってくれたのね?ありがとう」

落としたものはツバサが普段肌身離さず持ち歩いてる矢じりの形をしたペンダントだ・・・母から貰ったものでツバサにとってかけがえのないものでもある

ツバサはそれを受取ろうとする・・・・が

穂乃果「あっ・・・痛っ・・・」

ツバサ「どうしたの!?」

穂乃果「あっ・・・指怪我しちゃったみたいで・・・」

見ると指に小さな傷が出来ている

ツバサ(ペンダントに引っかけたのだろうか・・・尖っているとこはすべて削ってあったはずなのに・・・それにしても・・・ゴクリ・・・)




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