過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」
↓
1-
覧
板
20
5
:
VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/13(木) 19:43:01.58 ID:WZXbMbIM0
ドアには鍵がかかってなかった。鍵穴すらない。
銀色のノブを回して部屋に入る。
白い部屋に小さい窓。そして、ベッドがひとつ置かれていた。
いつ見たのかわからない。知らないのかもしれない。
だが私は、その部屋をドラマで見た「独房」のようだと感じた。
凛「なにもない…か。よいしょ。」
行儀悪く掛け声を出しながらベッドに腰掛ける。
この部屋には自分しかいないのだから、多少は良いだろう。
ベッドは、柔らかく私のお尻を受け止めてくれる。
レッスンの疲労感が心地よい。
次は、どんな仕事だろうか。
次も、またレッスンだろうか。
そう思いを巡らせていると、ドアが急に開けられた。
凛「きゃっ…もうプロデューサー。ノックくらいしなよ。女の子の部屋だよ。」
P「ん?ああ。すまん。気を付ける。…さて次の仕事だ。仕事というかレッスンだ。レッスン場に来い。」
返事をする暇もなく、私はレッスン場にいた。
しっかりレッスン着にも着替えている。
凛「(まただ、変なの。でも、あの快感を味わえるなら…)」
先ほどのレッスンの疲労感は、いつのまにか無くなっていた。
<<前のレス[*]
|
次のレス[#]>>
14Res/7.97 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のプロデューサー?」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1415875212/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice