過去ログ - ほむら「今度こそあなたを救ってみせる」 士郎「……」
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160: ◆huW6MC36gk[sage saga]
2014/11/24(月) 23:06:38.51 ID:1CNZCG6Yo
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ついに明日ワルプルギスの夜が現れる。

士郎は一人、夜の川辺に佇んでいた。

QB「やぁ衛宮士郎、何をしているんだい?」

そこに現れる白い影、キュゥべえが士郎の横に姿を現した。

士郎「何もしてないさ、ただ考え事をしてただけだ」

士郎はキュゥべえの問いかけに答える。

QB「随分と冷静なんだね、ボクはてっきり激昂してまたボクに怒鳴りかかってくると思ってたんだけど」

士郎「今はそんな気分じゃない、それとも今この場でお前を切り伏せてもいいのか?」

QB「いや、遠慮しておくよ。 いくらボクたちが大量の個体であると言っても減らされるのは困るからね」

顔は合わせない、ただ淡々と2人の会話は続いていく。

QB「キミは何故魔法少女を救おうとするんだい? そんな事をしてキミにメリットは無いだろう?」

士郎「俺は、正義の味方であり続けたい、ただそれだけだ」

QB「そこにキミ自身の意思はあるのかい?」

士郎「何だと?」

そこで初めて士郎はキュゥべえの顔を見る。


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