過去ログ - モバP「エロカワコスプレ大天使千川ちひろ」
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10: ◆agif0ROmyg[saga]
2014/11/18(火) 20:54:57.24 ID:NpN2QJcB0
「……やっぱり、千川は淫乱だな。学校の先生と会うのに、パンツ一枚履けないのか?」
「だ、だって、パンツ、すぐビショビショにされちゃうから」
「何だその言い訳は。ここを濡らしてるのは誰だ? 千川だろう。こんなにすぐ発情して、俺はお前が心配だよ」

 言いながら、軽く腰を浮かしてズボンと下着を膝近くまで下ろす。
 勃起しきった陰茎を露出させると、ちひろさんは指でブルマの股部分をずらし、薄い毛に覆われた女陰を魅せつけてきた。
 どろっとした粘液が一滴、こぼれ出る。恥ずかしそうに指を二本添え、陰唇を開いてみせると更に愛液が流れ出る。
 ここまでされて止まれるはずもない。ちひろさんの肩に手を置き軽く押すと、そのまま腰を下ろしてくれた。
 よく潤った女性器が俺のものを容易く飲み込んでいく。ずぶずぶずぶっ、と一気に奥まで挿入すると、両腕を首に絡めてちひろさんがため息をつく。

「はあ、は、あ、うっ……!」

 ちひろさんの細腕が巻き付いてくる。首と胴を捕らえられて、体と体が密着する。
 胸板の上でぷりぷりおっぱいがむにゅっと潰れるのを感じて、ひどく衝動的にさせられてしまう。
 嬲るような言葉を吐いてみても、対面座位は女性主導の体位だ。乳首を押し潰して胸を擦り付けるように、俺に抱きついたままでちひろさんは身体を上下させ始めた。

「あ、かた、いい、これ……! 先生も、いやらしくなっちゃって、ますね」
「千川、随分積極的、だな?」
「だって、先生最近、他の娘とばっかり仲良くして……
 寂しかったんですから、ね」

 この言葉も、おそらくはロールプレイ上のものなのだろうが、話している内容が内容なので、どうしても現実の俺達の関係とに重なってしまう。
 ここ最近、俺はプロデューサーとしての仕事が忙しくて、なかなかちひろさんと二人の時間を確保できていなかった。
 虚構の関係を演じる中で突然現れた、現実を思わせるセリフ。
 ともすれば興冷めになりそうなそれは、しかし虚構と現実の境界を曖昧にして、一層俺たちをコスプレセックスにのめり込ませる。
 ろくに返事もできないくらい興奮した俺に、ちひろさんが激しくキスする。
 膝立ちのような体勢になって、騎乗位と似た要領で搾精してくる。ちひろさんの狭めの膣でぐいぐい扱かれて、更に口でも感じさせられる。
 唇と唇を押し付けあって舌を強引に割り込ませて、歯茎と頬裏と唾液を貪り尽くす、淫ら過ぎるキス。ちゅっ、ちゅと唾の鳴る音がいやらしい。
 胸から腰辺りを掴まれて、両脚を跨がれて動きを封じられた俺はちひろさんの腰に翻弄されるばかりだ。

「う、ん、んーっ……もっほ、ん、ちゅ、ぷは……もっほ、キスしましょ……ん、ふふ、ん……」
「ま、待て千川、俺、もう……」

 絶頂が近づいていると訴えても、ちひろさんは動きを止めない。それどころか、しっかりとベッドに膝を突いて、一層激しく膣をうねらせ始めた。
 びっしょびしょのおまんこで何度も擦られ、とうに限界は超えている。外へ射精しようにも、しがみつかれた状態では不可能な話だ。

「先生、いきそうですか? ……じゃあ、一緒にいきましょうよ、ぎゅーって、してましょ、ね?」


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