過去ログ - 利根「提督よ、お主なかなか暇そうじゃの？」　金剛「…………」
↓ 1- 覧 板 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/26(水) 21:11:23.56 ID:Al+QP0WK0
タイトルでお前かと思ったらやっぱりお前だったじゃないか（歓喜）

62:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2014/11/26(水) 22:29:39.06 ID:jcuLf+ZKo
再開します。

>>60
こんな感じです。

以下略


63:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 22:30:57.50 ID:jcuLf+ZKo
提督「自分から起きるまで寝かせてやってやれ。常日頃から無理をしていたんだろう」

利根「ふむ。分かるのか？」

提督「顔色と振る舞いを見れば分かる。むしろ、分からなければ提督として勤まらん」
以下略


64:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 22:40:46.08 ID:jcuLf+ZKo
利根「なんて事はない。だらだらとしつつ他愛の無い会話しかしておらんかったよ」

金剛「……あの」

利根「うん？」
以下略


65:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 22:50:41.23 ID:jcuLf+ZKo
金剛「……良い人デスね。本当に」

提督「ハハッ、それはどうかな。もしかしたら悪魔かもしれんぞ？」

利根「提督が悪魔ならば、我輩は何になるのじゃ」
以下略


66:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 23:00:31.98 ID:jcuLf+ZKo
ｶﾁｬ──ﾊﾟﾀﾝ

金剛「……………………」ｷﾞｼｯ

金剛（ブレックファスト……と言って良いのかは分かりまセンが、同じ干物だったのに朝食べた時よりもずっと美味しく思いまシタ）
以下略


67:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 23:10:29.68 ID:jcuLf+ZKo
利根「提督よ、起きておるか」

提督「どうした」

利根「提督の言っていた沈ませたくないという話じゃが、良いかのう」
以下略


68:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 23:20:45.50 ID:jcuLf+ZKo
提督「…………」ｼﾞｯ

金剛「…………」ｼﾞｯ

利根「なんじゃ。提督も金剛も揃って海を眺めおって。そんなに面白いかの？」ﾉｼｯ
以下略


69:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 23:30:35.31 ID:jcuLf+ZKo
金剛「問答無用に攻撃してくるかと思いまシタが、何があったのデスかね」

提督「そればかりは私達も分からん。想像すら付かない」

利根「全くもって不思議な話じゃよな。その頃には艤装も降ろしておったから、攻撃をされれば間違いなく陸で轟沈しておったじゃろうなぁ」
以下略


70:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[saga]
2014/11/26(水) 23:40:53.73 ID:jcuLf+ZKo
提督「久々だ。ああ、久々だな利根。お前を吊るすのは何年振りだろうか？」

利根「う、ううぅ……！」

金剛「……あの」
以下略


71:妖怪艦娘吊るし ◆I5l/cvh.9A[sage saga]
2014/11/26(水) 23:50:40.49 ID:jcuLf+ZKo
提督「冗談だ。……それにしても、お前も不思議な事を望むものだな、金剛」

金剛「自分でもそう思いマス。けど……今はそうしたいデス」

提督「……心の準備は良いか？」ｽｯ
以下略


1002Res/610.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice