過去ログ - 「長門有希」
1- 20
61:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 10:36:56.81 ID:2FXjv5J9O
エンドレスエイトと違ってループしてるわけじゃないんだな、妨害されてるだけで


62:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2014/11/27(木) 13:50:25.93 ID:FKIpjxPuO
長門がかわいそすぎる


63:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 16:16:44.00 ID:93l0HnCL0
これは読んでしまうと駄目なパターンか


64:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/27(木) 18:19:59.39 ID:WaZCKwwi0
週が明け、登校した俺に長門が声をかけてきた。

「本読----」

だがその声は直後に叩きつけられるように開けられた引き戸の音にかき消された。
以下略



65:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/27(木) 18:20:41.47 ID:WaZCKwwi0
涼宮ハルヒは人とぶつかっても気にせず一直線に俺の所に来るとネクタイを掴み上げた。

「あんたたちアタシを舐めすぎよ」

いきなり罵声を浴びせられた。
以下略



66:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/11/27(木) 23:58:27.92 ID:qm1b7DSwO
ふむ


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)
2014/11/28(金) 03:43:42.09 ID:qDSEUpvP0
「いいか?この際だから言わせてもらうぞ」

「な、なによ!」

涼宮ハルヒが睨みつけてくる。
以下略



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 03:44:27.50 ID:qDSEUpvP0
女子が注意するには気が強すぎるし、男が注意するには可愛すぎたのだろう。

成績も良かった為に教師連中だってそこまで厳重に注意してきたとは思えない。

そんな事でおそらくはまともに注意されたことがない涼宮ハルヒはある意味可哀想な生徒だったのだろう。
以下略



69:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 03:53:25.56 ID:qDSEUpvP0
俺の下駄箱に入っていたノートの切れ端。

そこには、

『放課後誰もいなくなったら、一年五組の教室まで来て』
以下略



70:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 03:54:30.11 ID:qDSEUpvP0
そして放課後。俺はゆきりんと手を繋いで一年五組の教室の前にまでやってきた。

引き戸を開けて中を窺う。

教壇には艶やかな長い髪をした女生徒が立っていた。
以下略



71:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/11/28(金) 04:30:28.36 ID:qDSEUpvP0
俺はゆきりんの手を引いて、一緒に入室した。

「な、長門さん!?」

教壇にいた生徒はゆきりんを見ると驚いた様な声をあげた。
以下略



128Res/70.68 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice