過去ログ - P「理想のプロデューサー」 雪歩「1ですぅ!」
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4:雨雪 東吾 ◆66FsS2TZ4lNJ[saga sage]
2014/11/29(土) 23:53:53.50 ID:3Tx7Rip10
やよい「あ、次は私ですね! 高槻やよいって言います! 一緒に頑張っていきましょう!」

ガルウィング式の車のドアが開くようなおじぎをする少女、高槻やよい。家が貧しいらしく、家計を少しでも助けようとアイドルを目指しているらしい。

13歳の少女なのによくできた娘だな・・・

伊織「水瀬伊織です。これからよろしくお願いします♡」

スカートを軽く持ち上げて、会釈する少女は水瀬伊織。かの有名な水瀬財閥のご令嬢だとか。しかし彼女が満面の笑みを浮かべた瞬間周りに動揺が広がったような気がするのは気のせいだろうか。

あずさ「三浦あずさっていいます〜。これからよろしくお願いしますね〜」

おっとりとした印象を受ける女性は三浦あずさ。この事務所のアイドル最年長だ。

律子「秋月律子と言います。最初の方は私が色々教えますので、よろしくお願いします」

この事務所唯一のプロデューサーだった秋月律子。メガネにスーツという出で立ちでOLのような姿だが、これで学生もこなしているらしく、以前はアイドルでもあった。

学生の身でありながら竜宮小町というこの事務所で一番売れているグループを生み出した凄腕プロデューサーらしい。

まあ、その竜宮もこの事務所内で唯一売れているだけであって、他からみたら微妙ではあるのだが、学業との両立を考慮すれば十分優秀と言えるだろう。

因みに竜宮小町のメンバーは水瀬伊織、三浦あずさ、双海亜美の三人だ。

千早「・・・如月千早です。よろしくお願いします」

クールな表情で不愛想な挨拶。この事務所で一番歌がうまいとされる如月千早。しかしそれ以外にはあまり興味がないらしい。

春香「天海春香です! 一生懸命頑張ります!」

最後のアイドル、天海春香。リボンが特徴的な普通の女の子だ。

小鳥「事務員の音無小鳥です。事務作業は私に任せてください」

やや緑がかった珍しい髪色の音無小鳥さん。面接案内をしてもらった人だ。


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